Bluetooth対応スピーカーの選び方【オススメも紹介】

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Bluetooth対応スピーカーの選び方を知りたい方へ。

「Bluetoothスピーカーを買いたいけれど、どれを買ったら良いか分からない」と悩んでいませんか?

この記事では、Bluetooth対応スピーカーを選ぶ際のポイントと、オススメのBluetoothスピーカーを紹介します。

先に結論だけ言っておくと、オススメのスピーカーはSONYの「SRS-XB10」です。

こちらは、mybest.comのオススメスピーカーを選ぶ企画で秦基博さんがトップに選ばれていた商品です。実際に、僕自身も購入して使っていますが、非常に満足しています。

スピーカーとパッシブラジエーターが1つずつというシンプルな構造ながら、「どの音域もきれいに音が出ていて広がりもある。(秦氏)」という言葉どおり、しっかりと音楽を聴かせてくれます

「厚みのある音が部屋じゅうに広がる。モノラルスピーカーで聴いている感じがしない。(大坪氏)」「全体的なバランスがとにかく優秀。(秦氏)」と、2人のプロにとっても予想外の結果となりました。

【徹底比較】Bluetoothスピーカーのおすすめ人気ランキング10選

ということで、これで終わりでも良いのですが、一応詳しく書いていきたいと思います。

Bluetooth対応スピーカーの選び方【3種類あります】

Bluetooth対応のスピーカーを選ぶ際に大切なポイントは大きく3つあります。

Bluetoothスピーカーを選び際のポイント

  1. 低音がしっかり出るか
  2. 音の広がりがあるか
  3. 持ち運びに便利か

それでは、ひとつずつ説明していきます。

低音がしっかり出るか

まず、音楽の迫力や気持ち良さを再現する上で、非常に大切なのが低音域です。

低音域が重要な理由は、音楽にとって大切なバスドラムやベースラインが聴こえるかどうかが決まるからです。

特に最近は、ヒップホップやトラップなどのバスドラムとベースラインが大切な音楽ジャンルが人気です。

これらのジャンルにおいて、バスドラムは言うまでもなく大切なドラムであり、これがしっかり聴こえるかどうかが、肝心のリズム感やグルーヴ感を体験できるかどうかに繋がります。また、ベースラインも非常に重要です。ドラムとベースラインで構成されたビートの基礎の上に、メロディが乗せられるため、ベースラインがしっかりと聴こえないと、全体がスカスカに聴こえてしまうのです。

他のジャンルであってもヒップホップやトラップの影響を色濃く受けた音楽制作がされるようになっているため、低音域がしっかり出るスピーカーを選ぶのが良いでしょう。

音の広がりがあるか

次のポイントは、音の広がりが感じられるかどうかです。

ライブハウスや音楽好きの部屋であれば、複数のスピーカーが置かれていて、左右にしっかりと音が分かれて聴こえてくると思います。

このように音楽の左右がある状態を「ステレオ」と言いますが、音楽制作においては「この音はもう少し右から聴こえるようにしよう」、「この音は左から聴こえるようにしよう」など、ステレオの状態で曲が作られています。ですから、こうしたプロの音源をしっかりと味わおうと思ったら、なるべくステレオで、音の広がりがある状態で聴きたいわけです。

1台のスピーカーでステレオ再生というのは難しいものの、しっかりと音に広がりがあるかどうかは重要です。

持ち運びに便利か

最後に、Bluetooth対応スピーカーですから、可能であれば屋外アクティビティのときにも持参できると便利です。

この前、旅行に行った際に車を借りたら、iPhoneを繋いで音楽を流せない車で、Bluetoothスピーカーを持っておいて良かったと安心したことがあります。

このようなドライブだけでなく、キャンプやBBQなどでも、しっかりと音が出るBluetoothスピーカーを持参できれば大活躍します。

オススメのBluetooth対応スピーカー

ということで、以上のポイントを前提に、オススメのスピーカーを紹介します。

SONYの「SRS-XB10」

一番のオススメはSONYの「SRS-XB10」です。

SRS-XB10は、低音が非常にしっかりと出る上に、充電式であり、ポータブルなサイズなので持ち運びに便利です。

唯一の欠点としては、ステレオではなくモノラルスピーカーである点ですが、360度にしっかりと音が広がり、秦さんも「モノラルで聴いている感じがしない」とコメントしています。

僕も購入して使っていますが、非常に満足しています。価格も6000円代とリーズナブルです。

JBLの「CHARGE3」

先ほどの秦さんなどがスピーカーを選ぶ企画で、唯一SONYの「SRS-XB10」より上位に位置づけられたのがJBLの「CHARGE3」です。

欠点は、比較的大きくて重い点ですが、その分、解像度の高い、高音質な音が堪能できます。2台購入すると、片方を右、片方を左に設定してステレオ再生することも可能です。

値段もSONYの「SRS-XB10」と比べると少し高いので、普通であればSRS-XB10で十分だと思いますが、音に強いこだわりがある方はJBLの「CHARGE3」を選んでみても良いのではないでしょうか。

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