ヒップホップ用語:ミドルスクール(ゴールデンエイジ)とは

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ミドルスクールとは

ミドルスクールとは、ヒップホップの第一世代であるオールドスクールの後に出てきた世代・ムーブメントを指します。ゴールデン・エイジと呼ばれることもあります。

ブレイクビーツブロックパーティーを中心として発展したヒップホップは、やがてその雰囲気をレコードに落とし込んで、商業音楽としてリリースされるようになっていきました。これがオールドスクールです。

80年代後半になると、アメリカ東海岸ニューヨークでは、こうしたオールドスクールの基礎の上に立って、さらにその音楽性を引き上げることを模索するラッパーやプロデューサーたちが出てきました。これらのアーティストを総じてミドルスクールと呼びます。

エアロスミスと共演してロックとヒップホップの融合を果たしたRun-D.M.Cや、レベルの高いリリックを書くことでリリシストの模範となったラキム、KRS Oneなどのラッパー、政治意識の高いハードコアなヒップホップをつくったパブリック・エナミー、デ・ラ・ソウルやア・トライブ・コールド・クエストなどのやわらかいヒップホップも生み出されていきました。

この頃、アメリカ西海岸カリフォルニアでは、N.W.A.などの活躍によってギャングスタラップなどの新しいヒップホップが発展。やがて、それらが東海岸にも逆流入したことで、東海岸でもギャングスタラップが主流となり、ニュースクールの時代へと移っていきました。

 

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