ヒップホップ用語:打ち込みとは

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打ち込みとは

打ち込みとは、midiで音楽を打ち込んでトラックを制作することを指します。

音楽を打ち込んで作るというのは普通のことのようにも思えますが、ヒップホップにおいては、もともとジャズなどの既存の音楽の一部を切り抜いてループさせることでトラックを制作するサンプリングと呼ばれる手法が主流でした。

そのため、どのような音楽を元ネタとしてサンプリングするかというのがヒップホップの楽しみ方であり、ゼロから音楽を打ち込んで作るというのは、あまり主流ではありませんでした。

しかし、90年代末頃から、ティンバランドやスウィズビーツ、ネプチューンズといったプロデューサーたちが、打ち込み系のビートを流行らせると、ジェイZがこれらのビートを乗りこなしてヒット曲を生み出したことで、打ち込み系のトラックもヒップホップに浸透していきました。

これに対して、カニエ・ウェストがチップモンクソウルといわれる元ネタのピッチをあげるサンプリング手法と、シカゴ色の強いソウルフルな元ネタの活用によって、再度サンプリングの気持ちよさを提示することになります。

 

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2018年5月17日

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