僕はカニエにどこまでも甘いのですが、とりあえずインタビュー和訳

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どうも、RAq(@raq_reezy)です。

昨日、引っ越しまして、まだ部屋に光回線が来ていないので、スマホオンリーのnot快適なインターネット生活を送ってます。

スマホで書くと文体変わっちゃうんですよね、面白いことに。

さて、カニエ・ウェストが話題を振りまいています。

中でも、最新の「400年も奴隷をやっていたのなら、それは選択だった」という発言。インタビュー中にも、1人がその発言に対して激昂する場面が見られました。「カニエだから」と割り引いてみても、やはり問題発言だったということでしょう。

一方で、問題発言がありながらも、インタビュー全体としては、興味深いものがありました。

僕は平和な日本に生きてきたので、はっきり言って、カニエと同じく、強固な政治的スタンスというものは持ち合わせていませんし、自由こそが大切だと思っているという意味でも、各論への賛否はあれど、大枠ではカニエの言わんとしていることには共感を覚える立場です。

最終的にはコミュニティの利益や正義の追求と、個人や自由の尊重というのは、絶妙なバランスの上に成り立つしかないものであって、近年はやや前者の重みが強いのではないかという観点にも概ね賛成です。

T.I.がカニエとの会話の中で言っていたように、言いたいことに辿り着くまでの道のりは曲折しているかもしれませんが。

いずれにせよ、とにかく人は意見や考えが違って当たり前だということ。意見や考えが違っても仲良くできるということ。その2点は真実だと思います。

そんなこんなで、見出しの一行で片付けられると勿体ないなと思ったので、今回、ささっとですが意訳をしてみた次第です。

もし内容に誤りがあればご指摘いただけると幸いです。

「洋楽ラップを10倍楽しむマガジン」という月額マガジンへの掲載ですが、この記事は無料で読めます。以下のリンクからお読みいただけます。

「奴隷制度は選択だった」とカニエが発言したTMZインタビューのほぼ全文翻訳。

よければ、noteのフォローの方も、よろしくお願いします。

では。

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