ナメられたら終わるアイスホッケー選手たち

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昨日はアイスホッケーを見に行きました。

八戸のFree Bladesっていうチームがあるんですね。それで、みんなで応援にいこうと。(アイスホッケーといえばキムタクが出てたドラマと、飛べないアヒルって映画くらいしか見たことないんですが。)

そこまで期待していなかったのですが、始まってみるとコレがなかなか面白い。

基本は他のスポーツと同じ部分も多いんです。なるべく端っこから打たせて角度を削る。引きつけてパスを出す。空いた場所に走り込む。ゴールまでフリーになった選手がシュートを打つ等。でも、大きく違う点がひとつ。これがとことんラフなのです。

格闘技以外で、これだけ殴り合いが見られるスポーツも少ないかもしれないと思うのです。殴り合いをして退場になっても、数分〜十数分の間、反則を犯した選手が入れられるボックスで休憩をして、また涼しい顔で出てくる。(しかも、あまりルールを把握してないのだけれど、その間は他の選手が埋め合わせで出場してた感じなのですね。)相手の足を挟んだり、普通に考えてめちゃめちゃな反則をみんな平気でする。(エルボー食らわせてましたからね。)

なんでこんなに反則をするんだろうって考えてたんですが、アイスホッケーって多分ナメられたら終わりなんだろうなと思うんですね。テニスとか野球って、まぁ野球も乱闘しますが、ナメられても終わらないわけです。ピッチャーがバッターをナメてても、バッターがピッチャーをナメてても、要はボールを投げて、打ち返せるかどうか。テニスもそう。

それからサッカーやバスケは退場のリスクが高い。サッカーやバスケの3:2はほぼゴールを意味すると思うんですね。

でもアイスホッケーは違う。なんか別の選手が補充で出てくるし、そもそもゴールが小さくて入りにくいので、一人少なくても決定的な差にはならない。むしろナメられてガンガン突き飛ばされたり、ラフなプレーをされる方がリスクが高いのかなぁと。だから小さい選手でも大きい選手に普通に殴り掛かる。

このスポーツは点の取り合いとプライドの削り合いを同時並行でやってるわけです。とても絶妙なバランスで。(そういえばキムタクが出てたドラマも『プライド』。)

そんな感じでアイスホッケー。なかなか熱いスポーツで面白かったです。

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