【インタビュー】「あの歌を作った時、自分を納得させようとしてた」。A$AP Rockyがリタ・オラをディスった理由等。

公開日: インタビュー

asaprocky

 

この記事はこちらのインタビュー動画を和訳したものです。

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A$AP Rockyのシェルターを案内された

SWAY(以下S):よう、朝8時45分、SWAYだぜ、聴いてるか?

特別なことが起きてる時に気付いてなきゃいけねえ。

あるムーブメントに巻き込まれてる時に、ある瞬間にいる時にそれを認識してなきゃいけねえ。

俺はそれを目撃できるくらいここに長くいる、前にも見た事があるんだ。起きているんだよ。

人を特別にするのはたった1つのことじゃない、1つ以上のことが人を特別にするんだ。

この野郎の場合は特別であるためにいくつもの長所を持ってる。

こいつはトレンドを生み出す男だ。MCだ。

音楽でもファッションでもムーブメントを生み出してるし、いい匂いだってする。

 

A$AP ROCKY(以下A):(笑)

スウェイはブラザーだ、嗅いだって大丈夫だぜ。

 

S:もし臭かったら、そう言うって!だろ?

 

A:長い紹介にシャウトアウトだ。素晴らしい紹介だったよ。

 

S:番組にようこそ、みんな、A$AP ROCKYだぜ。(拍手)

さあ、なんでこの野郎が気に入ってるか話そう。

こいつとは長年テレビとかでインタビューをしてるが、ある日、取材で外に出て、うろうろしてて、こいつの母校に行ったんだ。

覚えてるか?

高校に行って、中に入って、「お前の人生の一日を撮って、どんな感じかやってみよう」ってことになった。

そして高校に入って、学生が奴に近寄ってきただけじゃなくて、教師と警備員もやってきて、覚えてるか?

 

A:覚えてるよ。ありゃクレイジーだったなぁ。

 

S:あれはお前にとって大事だったよ。子供達と交流できて、お前は警備員の名前まで覚えてた。

 

A:警備員の彼女に恋してたんだぜ、だから名前を覚えてたんだ。

全然変わってなかったけど、そういう素振りは全くしてくれなかったな。いい感じの人だったろ?

 

S::確かに魅力的だったよ。あの日でも、気のある感じはなかったのか?

 

A:(笑)

 

S:あったんだな。全く、お前の女性遍歴は長いよ。

それからハーレムに行って、前に住んでた古い建物に行ったんだ。

確か、お前のとても親しい誰かが実際に殺された場所を見せてくれたよな?

 

A:そうだ。俺の兄さんだよ。

俺の前のブロック、北の大通りの16番ストリートに行って、そこで俺は産まれたんだけど。

そこで俺の兄さんは亡くなった。

あの日は俺達にとってリアルな日だったな。

その日の他の半分、どこに行ったか言ってないじゃねえか。

 

S:聞いてるみんなに言ってやれよ。

 

A:俺のホームレスシェルターに行ったんだ。

本当に中に入って、なあ、クレイジーだったよ。

中にMTVカメラは入れなかったんだけどな、あの状況で住んでる人達のプライバシーを尊重して。

ただ訪問したんだ。

MTVで、スウェイと一緒に前のシェルターに行けるだけで本当によかったよ。

(拍手)

あれができてよかった。

 

S:いい経験だったな。

 

A:ありがとう。(握手をかわす)

 

S:シェルターの人達もロッキーを知ってたからリアルだったよ。

どこに行っても、皆こいつを覚えてるんだ。

A$AP Rockyはここにいるぜ、そして新しいアルバムを出している。タイトルはアラーか?

 

A:At.Long.Last.A$APだ。

 

S:ああ、頭文字か。

 

アルバムに参加しているJoe Foxはロンドンのストリートで演奏していたのを見つけた

S:そしてこの男、ジョー・フォックス。皆こいつについて話してる。

 

A:へえ!ジョー・フォックスがここにいるって知ってるか?

 

S:どこにいるんだ?

 

A:彼は―

 

S:会わないとな!

ロッキーはジョーに会った時、彼はホームレスだったのか?

ジョー・フォックスのバックストーリーは何なんだ?

 

A:俺はジョー・フォックスと朝4時にロンドンのディーン・ストリート・スタジオで会ったんだ。

俺、俺のDJ、俺の共同プロデューサー、その他諸々の人といくつかのトラックを作ってた。

とにかく、外に出て、4時か5時だったんだけど、眠くなってたんだ、だから俺が「なあ、目を覚ますためにスターバックスかどっか行ってコーヒーを飲もう」って言った。

だからUVERを呼んで、待ってる時に、アフロのガキが街で演奏してたんだ。

金のためにね。

通行人が金を入れていくんだ。

そんで、そいつが俺にCDをくれようとした。

その時、2014年だったんだけど、CDプレーヤーを持ってる奴なんてそうそういない。

聴けるわけないだろ?

「ギターがあるんなら、演奏してみろ」って言った。

それでジョーは弾きはじめて、今に至るってわけ。

 

S:今に至って、ジョーは今アルバム中にフィーチャーされてる。

言おうと思ってたんだけど、DBも楽器を弾くから、もしよかったら聴いてやってくれよ(笑)。

オーディションできるかもな。

オッケー、A$AP Rocky、アルバムの1曲目、HOLY GHOSTの話をしたい。

HOLY GHOSTは、最初の曲だけど、このアルバムの中で一番好きな曲なんだ。

何故なのかは流している間に話すけど、何行かの歌詞を見ていこう。

今日のゲストはA$AP Rockyだぜ、スウェイ・イン・ザ・モーニング。

(曲が流れる)

 

A:わかるか、ここはオート・チューン無しで、俺とジョーは歌ってるだけなんだ。

 

S:ジョー・フォックスはここにいる、曲と歌ってみたいか?(笑)

 

A:このレコードで何が一番クレイジーかっていうと、聴いてみると、エフェクトがかかってるみたいだけど、このレコードでは特に俺とジョーでオート・チューン無しなんだ。

 

S:エフェクト無し、オート・チューン無し、ここで?今やってみるか?

 

A:やってみよう!

(歌い始める)

HOLY GHOST。ジョー、やってみようぜ。紳士淑女の皆様、こいつがジョー・フォックスだ。たった今起きたばかり。

ジョー・フォックス(以下J):あんま寝てないんだ、さっきまでアルバムリリースパーティにいたから。

 

A:乱交もしてたからなぁ。

 

S:そうなの?

 

A:いっつもそうなんだ(笑)。

これ以上はノーコメント。

 

S:生でもできるかどうかやってみよう。

 

A:リハーサルでやった通りにやるぜ。3,2,1。

(歌う)

あ~、歌えないよ。

俺の声とこのニガーの声は綺麗に合うんだ。

(拍手)

 

S:いやー、最高だったよ!

ジョー、大急ぎで聞くけど、ほとんど知らない人から親友までロッキーを知るのはどんな感じだった?

 

J:凄く楽しいよ。

 

A:乱交は見た事あるか?

 

J:ええと、まあ、見た事あるよ。

 

A:聞けよ、こいつに会った時、ジョーはスーパーモデルとサン・ローランの女の子ともファックしてた。

スタイリッシュなんだ。

クルー全員こいつに頼ってる。

渋滞に巻き込まれてても、ジョーはひょいっと入ってって、女の子に「えーと、えーと、失礼します、ええと、後でまた会わない?」とか言えちゃうんだよ(笑)。

元カノとは全員そういう感じだったんだ。

で、俺は傍に座ってて、「ジョー、行け!」って応援してる。

 

S:仕事は何をしてるんだ?どこからやってきたんだ?

 

A:こいつの仕事はビッチとファックすることだ(笑)。

 

J:いや、最初にロッキーと会った時、俺はちょっと人生で落ち目な所にいたから。うん。今は最高だよ。

 

S:そうか。

 

もっといい自分になろうと人々を動かす何かを信じてる限り、自分の神様がキリスト、ブッダ、アラー、誰であろうが関係がない

S:さあ、この曲が何でこのアルバムで一番好きな曲なのかを言おう。話を進めるよ。いくつかの歌詞について話そうよ。まず、歌詞で教会への考え方、神、神と自分との関係について言っている。どうしてそのトピックについて書こうと思ったんだ?

 

A:俺はイルミナーティとか似たような糞についていつも非難される。

まあ、どこからそういう考えが湧くのかは大体想像はつくよ。

どんなことでもいったん成功すると、皆イルミナーティだって非難されるんだ。

この頃は、そういったことで、価値を貶めるんだ。宗教について触れるだけじゃなくて、もっと日常的に、人は他人の信仰を攻撃してると思う。

俺にとって、神との関係は個人的なものとして一番うまく機能してる。

教会に行かないってだけで人として駄目になるわけじゃないと思う。

俺は毎日神に祈ってるよ。クッキーを食べる前に祈ってる。

神様には毎日話してる。

クリスチャンとして産まれたけど、宗教に関しては、教会とかそういうのには参加しない。

教会には偽善者が多い気がするからな。

だからと言って神との関係がないわけじゃない。俺は完璧じゃないけど、教会によく行く宗教心のある人と対して変わりがないと確実に言えるよ。

宗教はとてもデリケートな話題だ。

大きな力である何か、もっといい自分になろうと人々を動かす何かを信じてる限り、自分の神様がキリスト、ブッダ、アラー、誰であろうが関係がないよ。

俺はそれで納得している。

俺は希望と信心を信じている。

それだけなんだ。

俺は間違ってるかもしれない。

でも、これだけは言っておくよ。

もし、俺の神様が間違ってるとしても、彼は俺の人生で、俺に良くしてくれた。本当にいるといいんだけどね。

まあ、俺は神様が本物だって知ってる、だって今ここにあんたといるし、シェルターに行ったもんな。

(拍手)

皆それぞれ自分の関係を持ってる。

俺は聖人じゃないけど、これが俺の宗教についての考え方だ。

俺がどう感じるか話してるだけだよ。

 

 

(女性、以下W)W:この業界にいて、自分の信心を試されたと感じた事はある?

皆この業界はダーティ・ゲームだって言うから。信心を妥協した事はあるの?

 

A:神様と?

まさか、ないよ。

業界に関して、信仰は絶対妥協しない。

神様に絶望したのは、13歳の時で、兄さんが殺された時だよ。

理解できなかった。

そういう痛みにはまだ耐性がなかった。

俺達はまだ貧乏だったし、シェルターに住んでたし、食べ物を買うことすらできなかった。

兄さんの葬式だってあげられなかった。

その1回だけだな。

まあ、子供だったし、もう過ぎたことだ。もうこの話はやめよう。そういうヒストリーがあった、って話。

 

W:私も神様を愛してる!神様にシャウトアウト!(笑)
A:それがさ、カニエがジーザス・ウォークスを作った時、歌が信仰についてのことだったから皆怒ったんだ。

でも、彼が言った通り、セックス、銃、嘘、ビデオテープ、とかのことだったらよかったのかよ?

このアルバムを作って考えたことがある。

人々は違うことをやったり、違うものを聴いたりするのに自分を挑戦させるのが恐ろしいんじゃないかと思うんだ。

凄くやりがいがあるよ、だけど、皆自分の安全な範囲の中に閉じこもってるから。

皆そうなんだ。

新しいものにはあまり気が進まない。

新しい何かを取り入れようとしている時に自分の人格が試されるんじゃないかな。

これは俺のアルバムについて、人の反応について言ってるわけじゃないよ。

このアルバムが好きじゃないなら、広い心を持ってるわけじゃないって?

まさか、そんなこと全くない!

これはちょっと毛色の違うアルバムなんだ。

まだフィードバックのポテンシャルを全てを知らない。

発売されてから数時間しか経ってないからね。でも何を作ったか知ってるし、今までものとは違うとも知ってる、確実にね。

 

S::確かに凄いプロジェクトを作り上げたよ、このアルバムは本当に好きだ。

 

A:同意に一票。

 

「あの歌を作った時、自分を納得させようとしてた」。A$AP Rockyがリタ・オラをディスった理由。

S:このアルバムにはたくさんいい曲があるけど、この曲達を聴いてるとある気持ちになるんだ。

歌詞に惹きこまれていく人もいる。

ああ、リタ。実はここに書いてあるんだよ、これについて事情を聞かなきゃいけない。

 

A:え、持ってきたの?マジ?

 

S:間違ってたら訂正してくれよ。

「誓って言う、リタ・オラはでかい口を持っている、次会う時はあのビッチを罵ってやる、あのビッチを蹴り出してやる、俺の子種を吐き出していた、彼女の口の中で射精していた、そんでもってあのビッチを跳ねさせてやった。」

なんでだ?

だって俺、リタ・オラ好きだもん。

 

A:俺もだよ。

 

S:一体何があったんだよ?

 

A:この曲は古い曲なんだ。

このアルバムの中で一番古い。

彼女に関するトラブルがどうやって起きたか言うよ。

起こる必要なかったトラブルだ。そしてリタはたくさんの悲しみを呼び起こした。

当時、俺にとっては、言わなきゃいけないことを言ったんだ。

ヤムズが亡くなった前に録音した好きな曲の1つだったんだ。

他の人は名前をぼかした方がいいって言ったけど、ぼかした方がよかったのかもしれないな、だけど当時はそう感じたんだよ。

 

S:彼女に会って、「よう」って挨拶したか?

 

A:いやぁ、してない。

 

S:オッケー。(笑い)

 

A:挨拶はしてくれなかったね。

 

S:彼女は何したの?

 

A:うーん、言える範囲で言うと、トラブルに巻き込まれたとだけ言っておこう。

女性とトラブルになると、皆何が起きるか想像できるよな?

リタとそういうことをするべきじゃなかったから、トラブルになった。

そういう風に言っておこう。

リタはわざとそうしたんだ。女の子特有のあれなんだよ。

俺は、リタが酷い人間で、彼女の音楽を聴くなと言ってるわけじゃない。何が起きたか話してるだけさ。

 

S:リタは言っちゃいけないことを言ってしまった。

 

A:まあ、二人とも言っちゃいけないことを言っちゃったわけだよな、この時点だと。

人生ってそんなもんさ。

 

S:よう、今じゃ皆名前なんか出さないだろ?

だから、聞いた時はかなり驚いたんだよ!

 

A:俺でもそうだよ、だってそれが俺のスタイルじゃないから。

俺は毎日誰かの歌でディスられてるけど、自分の歌じゃそれはやらない。

反応する必要を感じなかったから。

リタに関してはいじめるつもりはないんだ。

あの歌を作った時、自分を納得させようとしてたんだ。

名前をそのままにしたのは、あの曲自体がかっこいい歌だったからね。

 

 

S:だけど、もし彼女がお前に電話をして、「ねえちょっと、一体どういうこと?」って言われたら、今言った理由を話せるか?

「あの時はそう感じたんだよ」って。

 

A:リタはそんなことはしないよ。

彼女はこの曲がどういうことなのかわかってるはずだ。

 

S:誰も何が起きてるかわかってなかったぜ。俺、全部知ってるつもりだったんだけどな。

 

A:昔は何が何だかわかってない人は多かったけど、今は皆知ってるね。

 

 

S:じゃあ曲をかけよう(笑)。Better Things、トラック14だ。

 

A:ちょっと待って、声明を発表したい。

なんか彼女に悪い気がしてきたよ。

だって皆笑ってるんだ。

確かに面白い状況かもしれないけど、俺がただの女をディスってる豚だっていうステレオタイプな状況になってほしくない。

要するに、俺は26で、遊んでるし、ただの人間なんだよ。

でも、正直に言うと、プライベートで何か感じたら、公的に言うよ。

そんなもんさ。

 

S:ミソジニストかリリシストに見られたいかってことだよな?

 

A:基本的にはな。

言ってることわかるか?

フェミニストか性差別主義者かとかそういうあれ。

女性を蔑視しているわけじゃないんだよ。

 

S:曲を聴いてると、ロッキーの人生への識見を垣間見てる気がするよ。

 

A:そうなんだよ!

もう皆そんなことしない。俺は皆に俺の人生で何が起きてるか伝えたいだけなんだ。

 

S:今はフリーなんだよね?

 

A:1ドル札並みにね。

 

S:オッケー。でも元カノとはまだ友達なの?

 

A:ああ、彼女とは大丈夫だよ。(笑)

 

S:ブラザー、音楽の話に戻らないと。

お前の人生は好きだよ、あ、ちょっと待て、これを流す前にもう1つ歌詞について話そう。

 

A:あー、今日はリタ・オラについて覚悟しておくべきだったな!

 

S:そうだよ!

だって彼女にとって今どんな感じかわかるか?

リタに会ったよ。彼女はいつも親切で優しい人だったから、一体何でこんな曲が出てきたのか皆わからなかったんだよ。

色んな人がこの曲について聞いてくるぜ。それか、今日、ここで俺達に全容を話して、二度とこのことについて話さなくていいって手もある。

 

 

A:それがいいかもな。(ベルが鳴る)ほら鳴った。

 

S:ジュークボックス・ジョインツからの抜粋だ。かわいいでかいおでこのビッチ程イイものはない。

 

A:俺はでかいおでこのビッチが好きなんだよ!(笑)

それの何が悪い?俺はでかいおでこと歯に隙間がある女の子が好きなんだ。

 

S:注意して聞いてくれ、話さなきゃいけないことがあるんだぜ、マザーファッカーズ親しくなってくれ、俺の性器に乗ってるのはモデルのビッチだけじゃないんだぜ。

 

A:だってそうじゃないから。

 

S:オーストラリアからのイギー・アザリアとヤった、ベネズエラへの旅でやった。

 

A:全部本当。

 

S:違う天気で俺の傘の下にいるシンデレラ、エラ、エラ。(笑)

 

A:フローを作ってるだけだよ!

いいサウンドだろ?こういうもんだろ?

 

S:エイ、言ったようにやってみろって、ヤァ?

今ここで目が覚めたように感じる!

集まる度に写真を撮るニガーズ、そしてラブバーズみたいにいつか飛んでいきたい、恐れてるたった一つの言葉は「ラブ」ワード。

なんだかリアーナについて話してるんじゃないかって考えちゃうよ?

 

A:えー、それが音楽の美ってやつだろ?

自分なりの解釈ができるから。

 

S:リアーナじゃないって言うんだな?

 

A:そうは言わないよ、うん。(笑)

 

S:じゃあなんて言うんだ?

 

A:かわいいでかいおでこのビッチについて話してるって言うかな。ベネズエラに旅に行った。

違った天気のために傘の下にシンデレラがいた。

 

S:エラ、エラ。

 

A:エイ、言ったようにやってみろって、ヤァ?(笑)

 

S:さあ、A$APロッキーはここにいるよ。

 

A:A$APだよ、確かにここにいる。

 

「俺はクスリをやる時にハイから戻る時に霊感を受けたい」。A$AP Rocky、薬物について語る。

S:ここにいる。奴に話してくれ。7422-345で電話して、スウェイ・イン・ザ・モーニング、345だ。

このアルバム、好きだぜ。At.Long.Last.A$AP。

 

A:どうもありがとう。

 

S:何故って、このアルバムを聴いてるだけで、そうじゃないのに、ハイな気持ちになれるから。(笑い)

 

A:そう言ってくれて嬉しいよ。

 

S:わかるかな?

普段とは違った状態になれる、これは俺にとってある意味の逃避なんだ。

たまにはソファに座って、たまにはエスケープしたくなる。

このアルバムを聴いてると、違ったビートがたくさんある。

一本調子のビートだけじゃない。たくさんの回転、ねじ曲がれ、高低があるんだ。

 

A:変なんだ。不思議なタイプの旅のようなものだ。サイケデリック、アンビエント、そういうのが欲しかった。アシッドラップを試みた最初の人じゃないけど、これが俺の挑戦の結果だ。

 

S:マッコーニがアシッドをあげたんだよな。誰がお前にアシッドをあげたんだ?

 

A:マッコーニを愛してるよ。

 

S:試してみたのは初めて?

 

A:ううん。(笑い)

 

S:乱交をやって、9人くらいの女とやったって聞いたよ。

 

A:いやあ、クレイジーなんだよ、いっぺんにやったわけじゃないぜ。

毎夜パーティがあったんだ。昼も夜もパーティだった。クレイジーだったなぁ。

 

S:やってる時はちゃんと毎回避妊はしてた?

 

A:もちろん!心配は無用だよ。

 

S:LSDはやったことあるの?あるか、そりゃ。

 

A:LSDはアシッドだよ。

 

S:あ、同じ物なの?あー、わかる通り、こういうことについて知らないんだよ。

 

A:俺はLSDのようなサイケデリックスをやるんだ。

 

S:アシッド、マッシュルーム、それらはサイケデリックスなんだ?

 

A:マッシュルームとアシッドはそうだ、両方繊細なトリップに連れてってくれる。

俺はコカインやモリ―をやったことはない。

エクスタシー、コーク、そういうのは全くないね。

ザナックス。まあ、1回飛行機で寝るためにザナックスはやったけど、半錠だけだからね。

ありゃ強いクスリだ。

 

S:フィルターはなんだ?

 

A:俺にとっては嵌りやすい境界線なんだ。

ああいうクスリが人にどういう影響を与えるのか見てきている。

今やってるものより10倍悪い物質は取りたくなかった。だるくなって、クスリでぱんぱんになりたくなかったんだよ。

他の奴らはそうじゃない。ザナックス、レナスとかやってる。

俺はクスリをやる時にハイから戻る時に霊感を受けたいんだ。

いつもやらなきゃいけない焦燥感は欲しくない。

アシッドは中毒性のあるものじゃない。アシッドは毎日できるもんじゃない。

スケジュールをちゃんと考えなきゃいけない、24時間から12時間、18時間は残るもんだからね。

 

W:バッドトリップは経験したことがある?

 

A:いや、ないね。クスリをやってる時に悪い経験をしたことはあるけど、バッドトリップ自体は全くないよ。

 

W:幻覚系なんだよね。どういうものを見るの?

 

A:顔が溶けたり、空が違った色で見えたり。俺のビデオを見てくれよ。

 

S:L$Dビデオを見たらいいよ。あのビデオみただけでアシッドをやった気持ちになった。あれはヤバイビデオだった。

 

 

A:ありがとう!

ネイビーマンにシャウトアウトだ、彼にインスピレーションを受けている。俺のビデオ全て、監督、もしくは共同監督をしたビデオ全ては映画からインスピレーションを受けてるんだ。

イート、ワッサップ、からアット・ロング・ラスト、ゴールディ、全ては映画からのインスピレーションだ。

 

カニエは「かっこいいことをすると、わざわざやってきて、称賛して、「よう、今のいい感じだったな」って言ってくれるタイプの人」

S:このアルバムにはカニエが出てる。

カニエとお前がいる部屋の蠅になりたいよ。

誰かやるべきだ。レポーター、インタビュアーなしで、2人の間にマイクだけが置いてあるんだ。

 

 

A:カニエはそういうことするよ。

 

S:本当に?

 

A:ああ、やってる。人の間に置くとは言わないけど、やるよ。彼は全てを記録してる。

 

S:個人的過ぎることには言及せずに、カニエに啓発されて、カニエがお前に啓発されたことについて聞きたいな。

 

A:カニエについて言えるのは、俺は彼より年下なんだ。

最初に業界に入った時に、周りの奴らとうまくいかなかったんだ。

A$AP特有のものだったのかもしれないけど。業界のニガーは好きじゃないんだ。

居心地が悪いんだ。

ガキとして、カニエは刺激を受けた人達の1人だった。

だから凄く尊敬して、彼と仕事することは夢の1つだったんだ。

最高だったよ、プライベートでは、ちゃんと見てくれてるんだ。

公的な場でもね。

かっこいいことをすると、わざわざやってきて、称賛して、「よう、今のいい感じだったな」って言ってくれるタイプの人なんだ。

これってマザーファッカーズ達がお互いから欲しいものじゃないか?

今では、戦利品って言葉は、半分何々賞を受賞しました、じゃないよな?

俺達がしがみつくのは、世界中で1番の戦利品は、ファンから「ありがとう」、「凄くいい仕事をしてるよ」とか言われたり、同僚、尊敬してる人達からそう言われることなんだよ。

人にそう言われると世界で1番いい気持ちになる。

 

S:カニエからだと尚更だろう。

 

A:誰からでもそうだよ。

カニエもそうだ、インスピレーションを受ける人だからね。

でも俺にとっちゃ、誰からでもそうだな。

 

S:スタジオでは誰が一番服装が決まってた?カニエ、それともお前?

 

A:フラッコ!(笑)

あいつ、びしびし決めてくるんだよ。

 

S:スタイルを持ってるのは誰だと思う?

 

A:あいつはスタイルを持ってると思う。

俺の息子、カディーはスタイルを持ってると思う。いつも皆に言うんだ。

俺のクルーはスタイルを持ってると思う。

個人的なスタイルを持ってる奴ら、全員にシャウトアウトだ!

なあ、聞いてくれよ。

俺がお前を尊敬するためには、俺みたいな恰好をすればいいわけじゃない。

俺は自分を持ってる人を尊敬している。俺みたいに話したり、振る舞ったり、俺みたいな恰好をしてる真似っこは尊敬しない。嫌いだよ。

 

S:アーティストとして、そういうのは見るの?

 

A:人から?アーティストから?まあ、あちこちでな。俺は着替える時に、「今日はばっちり決めてくぜ」って意気込んでるわけじゃないんだよ。

多くの人にとって服はただの服なんだ。

大したことじゃない。俺は世界で何も発明していない。

俺がやったことはすでに誰かがもうやってる。何をやってるかはもう問題じゃないんだ。ファッション、音楽、何をやってようと、誰かが何らかの形式かファッションでもうやってるし、なんやかんやで歴史は繰り返される。

俺は、俺のやってることで権利を請求しようとしてるわけじゃない。自分のスタイルを持つのがまだクールじゃなくて、馬鹿にされてた時、最初に立ち上がって「俺は俺だ」って言った最初の人達だったのを誇りに思ってる。

で、今はこれがクールなんだ。それでいいんだ。

皆俺みたいな恰好をすればいいと言ってるわけじゃない。

俺は俺だ。

俺は自分をセレブだとは思ってない。俺はいつも自分をかっこいいと思ってる。本当に。ハーレム出身だよ。それの何が悪い?

 

 

S:俺も今はハーレムなんだよな。

 

A:誇りに思ってるよ。

 

S:自分と自分のキャリアをとてもうまく両立させてるから興味深いよ。

ファッション、女性達、モデル、ブランドとの仕事が、人々にお前がリリシストでMCであることを見過ごしてるように感じてる。

 

A:俺もそう感じた。だからこのアルバムをやろうと思ったんだ。

 

S:このアルバムに力を入れてるのが聴いてるとわかるよ。

 

A:俺としては、最初にデビューした時は、業界は「さあ、新しいガキがいる、これからこいつはメインストリームで成功ができるかどうか証明させよう」って感じだった。

デビューした奴に疑いをかけてるんだ。

そんで、「オッケー、今度はこの業界に居続けられるかどうか証明させよう」ってなる。

常に証明し続けなきゃならない。

俺はもうそんなことやらないよ。

要は、俺は自分の作った、自分の観点からのアートを与えようとしてるだけなんだ。俺は俺の観点からの音楽を与えてる。今年は2015年だ。俺は今日アーティストでいれる程、特権と幸運がある。文化に影響を与えられる人間だ。それをしようとしてるんだ。

 

 

A$AP Yamsについて

S:A$APロッキーがここにいるよ。電話はいつでもオープンにしてる。これからバック・ホームという曲をかけたい。

 

A:ああ、あの曲はヤバイね。

 

S:この曲達には深みがあるよな。これはどうやってやったんだ?

 

A:深みはほとんどフラッコが歌ってるからなんだ。

ロード・フラッコ・ジョイド・セカンド。ただこのアルバムに名前を載せたくなかった人は、(ため息)。スカーフェイス、したかった人は何人かいた。RECしたかったんだ。わかる?

 

 

S:どうしてRECしたかったんだ?

 

A:このアルバムはヨーロッパとロンドンで録音したんだけど、皆ホテルアパートの2つのベッドルームに泊まってたんだ。

朝の何時かに起きて、インスピレーションが湧く。そういう感覚が大好きなんだ。独特のエネルギーがある。もっとこの話の続きが聞きたい、それともこの曲がどうやってできたか聞きたい?

 

S:コンボで。

 

A:リック・オーエンズはデザイナーで、奥さんがミシェル・レミなんだ。彼女はこのアルバムのクリエイティブアートディレクションをやった。彼女はリックのブランドでも同じことをやってる。

で、何が起きたかって言うと、ロンドンに行ったんだ。

彼女は俺の指導者の1人なんだ。彼女は何をやるかっていうと、最も優れてるアートに俺を晒すんだ。世界中のね。キャンバス、コンテンポラリー、ルネッサンス、マスターズ、彼女は俺をアートに晒して、俺を最高のアーティストに創り上げる。

彼女は俺にエリートになってほしいんだ。

だから、彼女は「フラッコ、あなた今すぐここに来なさい」って言ってきかない。もしレミとの約束を破ったら、怒り狂うからな。俺はロンドンにいて、彼女はパリにいて、3時間電車に乗って、彼女と会ったんだ。そしたら彼女がやってるギャラリーに行って、アーティストに会ったりして―ごめんな、俺べらべら喋ってる。寝てないんだ。これ、編集してくれよ。熱心なことになると口が止まらない。

 

S:大丈夫だ、好きなだけ喋ってくれ。それで、皆でギャラリーに行ったんだな?

 

A:そう、ギャラリーに行った。そんで俺はあるピースの前で立ってたら、彼女が「まあ、見て、みなさん!サプライズ!彼が来てるわ!」って言い始めた。俺は振り返ってそこにいる人達と交流した。

 

S:そうやって―?

 

A:そしたら、電車を2本逃がして、その晩はパリにいなきゃならなかった。街をただ歩いて、ハッパ吸って、インスピレーションのために建物を見たりして…。見てもいなかったな、ただ居たんだ。

 

S:大体1人で?俺はフランスでモスと偶然会ったんだ。本当に会うとは全く想像してなかった所でね。

 

A:皆そう言うよな。

 

S:そんで俺は聞いたんだ。「モス、ここで何をやってるんだ?」って。そしたら、奴、「いや、ここで楽しんでる」って言って、マイクを持って、ステージに飛び乗って、その場で演奏し始めた。終わったら、ステージを降りて、「ど

う?楽しんでる?」って聞くんだ。(笑)

俺はもう「一体何なんだよ?!」って感じさ。彼はああやって人生を楽しんでるんだね。さあ、この曲、バック・ホームを流そう。(曲が流れる)なあ、俺はヤムズに会いたいよ。

 

A:俺もだよ。

 

S:あいつについて考えると笑っちゃうんだ。だって会う度になんかあったもんなぁ。

 

A:皆なんかあったよ。

 

S:でも、最後に彼とあったいい瞬間って何か思い出せるか?

 

A:あいつと俺との瞬間は全てハッピーだったぜ。

俺にとっては、皆アップダウンがあるけど、あいつとはいつもハッピーだった。

もちろん、もう亡くなった人について言うべき正しいことに聞こえるかもしれないけど、あいつがいなくなって一番きついのは、あいつは人の壁を崩すことができた。いい奴だったよ。いい人は皆早く死んじまう。たくさんいい思い出があるよ。最後に交わした言葉は、飛行機で、俺はニューヨークに飛んでて、ヤムズは同じことばっか言ってたんだ、「フラッコ15、2015、フラッコジョーディーシーズン、聞いてるか、聞いてるか」って。

 

 

 

S:フラッコジョーディーシーズン?(笑い)このプロジェクトが楽しみだったんだな。

 

A:ああ、そうだったんだよ。だから曲の名前は残したんだ。リタにはごめんだけど。

 

S:今、リタに謝った?

 

A:ああ、本当にごめん、世界中に顔にぶっかけたなんて言って。

 

S:クールなことじゃなかった?

 

A:うん。

 

S:(笑い)おいおい、なんだよー!

 

A:ちょっと、笑うなって!

 

S:「本当にごめん、世界中に顔にぶっかけたなんて言って」。まあ、謝罪の言葉ではあるね。

 

A:(笑)

 

S:彼女はいい娘だよ。

 

A:マジな話、そうだよ。

 

S:そうなんだよ。

電話でお前に話したいって人が今いる、カルフォルニアからジャズミンだ。

A$APロッキーにハローって言っておいで。

 

(ジャズミン、以下J):ハーイ、A$AP。

 

A:ヘイ、ブー。どうしてる?

 

J:でかいおでことすきっ歯の女の子が好きだって話聞いたから、私を探しに来なくちゃだめだよ。完璧なマッチだから。

 

A:俺はでかいおでことすきっ歯のかわいい女の子が好きなんだ。

 

J:私、凄くかわいいよ。

 

A:じゃあインスタグラムで連絡してくれよ、どうやってやるかわかるよな、ベイビーガール?

 

J:あなたの音楽と新しいシングル、大好き!

 

A:あ~、ありがとう!今ウェストコーストなんだよな?

 

J:うん。

 

A:カルフォリニアンな愛をどうもありがとう。感謝してるぜ。

 

S:じゃああれってさ―

 

A:ごめん、ちょっと待って。

今ここでいた時に一体誰といたんだ?

イギーのビデオでもやってたよな、イギーのビデオだけどイギーじゃないってやつ。あれめちゃくちゃ面白かった。あれは誰だったんだ?男?女?

 

S:リル・デビィ?オッケー。

 

A:もうこの話はやめよう。もう女の子の話はしすぎちゃったよ。

 

S:イギーのビデオ観た?かわいそうだなとは思った?

 

A:いいや。面白いと思ったよ。

 

S:ああ、そう?

 

A:面白かったよ!俺があの立場だったとしても面白かったよ!

 

S:あれはとてもクリエイティブだったね。

 

A:あれはイギーの真似をしてるわけでもなかったからもっと面白かった。

そこに座ってて、誰かが呼んできて、あれをやったとしても関係なく面白かった。俺はただ、今日誰かが電話して、「そのケツをラジオステーションから出せ!」って言われないよう祈ってるよ。

 

S:いつだってラップで逃れられるさ。

 

アメリカのおかしな点

S:よし、ニューメキシコからのアニタが電話で繋がってる。

 

W:アニタ、どうしてる?

 

S:アニタ、繋がってるかな?

 

(アニタ、以下An):うん、いるよ!

 

S:おお、繋がらないところだった。さあ、質問は何だ?

 

An:アルバータにいた時、皆に「ステージ上にあがってこい」って言って、スタジアム全体がステージをバリケードしたよね。

私達はVIPエリアにいたから、席に座ってたんだけど、その後ミート&グリートに行ってもいなかったって言ってたのよ!

 

A:ああ、聞いてくれよ、何があったか話そう。騒動を起こしたって言った時、警察と消防が俺をステージ上に来させたんだ。

もうお客さんが盛り上がっちゃってて、大騒ぎだったから。席の代金払ってない人がフロントシートにいる状態だったからな。何やっちゃったか俺わかってなかったんだよね。そうするつもりはなかった。結果的にそうなったのは残念だったし、建物を離れなきゃいけなかった。

 

S:アニタ、アルバムを買うんだ!

 

An:買ったわ!

 

S:いいね、いい子だ!

 

A:スウェイ、そうやってやるんだ?すげえな!(握手をする)

 

S:こうやってやるんだよ。この、メモリアルデーウィークエンドのパックサン状況は一体何だったんだ?

 

A:わかんねえよ、古い話だからさ。メモリアルデーにケチをつけてるわけじゃない。この国のために命を落とした人達への愛、この国のために今戦ってる軍隊にシャウトアウトだ!

俺にとって、A$APに関して言うと、これは俺のコントロールできない話なんだ。アメリカ社会を見てみると、もう全部滅茶糞で後進してる。

 

S:ああ。

 

A:それを与えたかったんだ、後進を。俺はアメリカの事情をそういう風に見てる。

今、おかしなことになってる、ニガーは毎日殺されてるけどマリワナはまだ違法なんだ。

クレイジーだよ。色んな状況が起こってる。警察の残忍行為がある、何が起こってるか皆わかってると思う。俺は今起こってることに無関心で2,3年前のシャツを着てることで強調されるような野郎になりたくない。今アルバムが出てて、その日がメモリアルデーで、何か大騒ぎになってるってことしか知らないよ。

 

S:デザインには一切関係しなかったってこと?

 

A:いや、デザインには全て関わってる。4ツアー前に決めたよ。

 

S:そしたら突然1番ホットな話題になったわけだ。

 

A:そうだよ。マジかよ、お前ら。本当に?

おい、アメリカ、もっと大事なことがあるだろ。

 

S:平等への道。女性の賃金が同じじゃないこととか。

 

W:1ドルにつき70セント。

 

S:男が1ドル稼ぐにつき、同じ仕事をしても女性は70セントしか稼げないんだ。それ以上の仕事をしててもね。

 

A:その統計はどこで見たんだ?

 

S:どこででもだよ、ロック。

 

A:なんだそれ、無茶苦茶じゃねーか!

俺にとっちゃ、さっきまでビッチに顔射とか言ってたから偽善者にはなりたくないけど、アメリカは本当はどういう国なのか話してた状況に戻るな。

これについては前話したことがあるよ。

以前言いたかったのは、自分を正当化してるように聞こえるかもしれないけど、女の子は皆チンコを吸う。多くの女の子はね。

正直に言って。

ごめんなさい。

もっと丁寧に言うよ。多くの女性はフェラチオをする。な?

 

 

S:そうだ。そして男性は舐める―

 

A:女性を。これは別に目新しいことじゃない。

男はいつでもセックスするし、女はいつでもセックスする。女がセックスしていることについて批判するのはやめなきゃなんない。

言ってることわかるか?

俺がここに座って誰何の女の子と寝て話すのはオッケーでも、女性がここに座って、あのニガーと寝たけど今度はこのニガーとファックしてるって言えないっておかしくないか?何が問題なんだよ?

 

 

S:その通りだ。ダブルスタンダード。

 

A:俺達はそういう社会の中で生きている。実際にそういう風に話すタマを持ってる女は少ない。

 

W:うふふ、そうよ。だから私予備の男をたくさん持ってるの。

 

A:予備の?(笑)

 

S:おおっと、月曜日までには彼女を返してくれよ!

 

W:月曜日までには彼を返して、じゃないの?アルバムをプロモートしなきゃね!

 

A:そばかす好きだって話したっけ?

 

S:でかいおでこ、すきっ歯とそばかす!

 

A:俺のことを聞いたことないみたいだな。

 

S:ちょっとロッド・シチュアートについて話そう。ロッド・シチュアート。カニエはポール・マッカートニーにまたスポットライトを当てた。げっ、何言ってんだ俺、そうじゃなくて!俺の言いたいことがわかるだろ?!ポールを全く新しいジェネレーションに持ってきたってことだ。

 

A:ポール・マッカートニーを知ってる人もいれば知らない人もいる。さっき言ったように、カニエはポールを持ってきた。ポール・マッカートニーはヒップホップをやらないからな!カニエはそれをやったんだ。

 

S:それで、ロッド・シチュアートは、実は俺大ファンなんだけど、ロッド・シチュアートを知らない人とは彼について話せないよな?

 

A:俺―ああ、ごめん、いつも話を遮ってるな。眠いからなんだよ。

 

S:いいって、どうぞどうぞ。

 

A:ハーレムでのレッドブルの講義で、本当に俺バカみたいだったんだけど、この曲、ミゲル、があって、「ロッド・シチュアートを知ってる人?」って聞いたら、皆、「知ってる!」って言うんだよ。

だから、「え、聞いてごめんなさい!」って感じだった。皆、彼が誰だか知ってる。わからないもんだな。俺もてっきり皆知らないもんだと思ってたんだよ。

 

S:俺もガキとオールドスクールラッパーについて話したけど、何のことか全くわかってなかったぜ。

 

A:マジで?オールドスクールラッパー?90年代、それとも80年代?

 

S:80年代と90年代。ロッド・シチュアートは80年代だろ。ミリーメール、ビッグダディケイン、ティーモアラックかトゥーモーディー、もし90年代に嵌っててアンダーグラウンドが好きなら。知らないんだよな、皆。だからそういうロッキーがそういう動きをしてるのは嬉しいよ。あの曲を流したい。

 

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