以前、インタビュー記事を増やしていきたいと書いたことがあると思うのですが、OTFJさんのおかげで、さっそく実現しそうです!
今回、第1弾として僕自身がインタビューしていただきました。
お前かよ!っという感じなのですが、どういうコンテンツになるかのイメージが分かる方が今後良いと思ったのもあり、ひとまず。
RAq a.k.a. REEZY インタビュー 「RAPの一歩先へ」
なぜインタビュー記事なのか
インターネット世界の主役は個人
僕はインターネット上の様々なコンテンツの中でも、インタビュー記事を読むのが大好きです。
何でだろうと考えてみたのですが、多分、インターネットは個人が主役の世界で、インタビューは個人に焦点を当てるコンテンツだからです。
個人に力が移る、個人が大組織に劣らず活躍できるというインターネットのコンセプトが僕は大好きです。
そんなことはない、結局はGoogleであり、Appleであり、楽天であり、ニコニコ動画であり、クックパッドであり・・・、インターネットの主役だって結局は大企業じゃないか!という意見もあるかもしれません。
確かにインターネット上のプラットフォームを提供している企業はことごとく大企業です。
しかし、それらの企業が提供するプラットフォームの上で活躍しているのは誰かと考えたとき、やはり個人なのです。
Googleで検索をすれば個人のブログがバンバン引っかかります。
Youtubeはユーチューバーという仕事を可能にし、ミュージシャンもCDを出さずとも曲を聴いてもらえるようになりました。
AppleはiPhoneを作り、全ての個人がインターネットの世界に簡単にアクセスすることが出来るというアイデアを実現しました。
楽天では個人が店を出して全国の顧客を相手に商売をすることが出来ます。ECはYahooショッピングの手数料無料、メルカリの躍進と、どんどん個人に力が移っています。
ニコニコ動画でも、クックパッドでも、どこでも主役は個人なのです。
インターネットは個人が社会の既存のシステムに入って、組織の中で評価され、型に嵌るということをせずとも、社会活動を行える世界なのです。
OTFJさんの活動
OTFJさんはThis JapのPVを録ってもらったときに初めてお会いしたのですが、すごくこうした環境の変化を考えていらっしゃいます。
アーティストが個人で活動していくには何が必要かを考えた結果、今は経費3万円のみで多くのアーティストのためにPVを作っていらっしゃいます。
そして、PVは出来ても、そのPVが見られないと意味がないというところから、アーティストのインタビューというところを考えていらっしゃったようで、ちょうど良かったので、それらのインタビューを掲載する場所として、このブログを利用していただけることになりました。
ということで、PV撮影やインタビューをご希望の方は、ぜひOTFJさんにお問い合わせください!
OTFJプロフィール
2人組の映像制作ユニット
RAqの「This Jap」「強がりの唄」など多数のMVを制作している。
〝心に残る映像を〟この思いを胸に映像制作を続けている。
またアーティストのトータルサポートを目指しインタビューやイベントレポートなども手掛ける。
企業のイベントレポートやVP制作依頼も随時受け付けている。
公式HP: http://otfjmovie.flavors.me
Twitter: @OTFJMOVIE
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