ブルックリン・ネッツのスター、ケビン・デュラントがナイキとのライフタイム契約にサインした。
デュラントとナイキのコラボレーションは、デュラントがシアトル・スーパーソニックスの新人選手として同社と契約した2007年に始まった。
その後、このパートナーシップは15足のシグネチャーシューズを生み出し、16足目も制作中だ。
この契約には、地域社会と慈善活動を支援するイニシアチブも含まれている。
デュラント・ファミリー財団とケビンのEYBLプログラム「Team Durant」は、このコラボレーションの一環として、世界中の貧困地域にあるコートの改修に取り組んできた。
ナイキは長年にわたり、デュラントの草の根バスケットボールへの取り組みを支援してきた。
この契約により、デュラントはナイキのエクスクルーシブなアスリートの一員に加わり、バスケットボール界ではレブロン・ジェームズやマイケル・ジョーダンに続く存在となる。
「この契約により、将来に向けてワクワクしているし、この取引で稀有な会社の一員になれたことを光栄に思っている」とデュラントは語った。
ナイキのグローバルスポーツマーケティング担当EVPのジョン・スラッシャーは、「今後も一緒に次世代のアスリートに奉仕することを楽しみにしている」と述べた。
The Sourceが報じた。