「あまり力むなよ、リゼ」って声がする
プリチャード博士の解説を破り捨て
自分の言葉を見つけて、語り始めよう
きっと今なら出来るだろう
ピッタリのフレーズ探して、気が付けば日が暮れて
そんな毎日、思い返して、歌いだす
どんなラッパーよりも自由に、パノプティコン抜け出した囚人
プロセスへのコミットは退屈、絶対ごめんなのさ、全体主義って
中指立てた結果、俺だけが見れる今があってさ
俺たちはビルボ・バギンズ、信じた道を進めれば
語りかけてくるものに、耳を貸し続ければ
boys & girs、be ambitious
でも、たまに不安になり、焦りだす
それぞれの価値観、キャリア
自分の選択が正しいか分からなくなって
眠れない夜を迎えたり
だけど、正しくできるのは自分だけ、now let’s go
納得いかない慣習法、塗り替えて
ピルグリムみたいに道を切り開いて
昨日までの限界を超えたとき
新しい景色が広がったとき、そんなとき
俺たちはビルボ・バギンズ、信じた道を進めれば
語りかけてくるものに、耳を貸し続ければ
呼ぶ声が聞こえた、何でもない朝に
今、思えば、あれは心の声だったのかも
もしくは、一時の気の迷いだったのかも
導かれるように、ラップしはじめた
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