『五等分の花嫁』を読みました
『五等分の花嫁』という漫画を読みました。
概要
あらすじ
貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生!! しかも五つ子だった!! 全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児! 最初の課題は姉妹からの信頼を勝ち取ること…!?毎日がお祭り騒ぎ! 中野家の五つ子が贈る、かわいさ500%の五人五色ラブコメ開演!!
感想(ネタバレあり)
複数のヒロインが、主人公をとりあう学園もののラブコメ漫画ということで、王道!という感じなんですが、ヒロイン5人が5つ子の姉妹というのが、この漫画独特の設定になっています。
ショートカットお姉さんの一女、ツンデレな二女、おとなしい歴女の三女、元気はつらつな四女、真面目女子の五女。
ラブコメ漫画なので、難しいことを考えずに読めるし、ヒロインもかわいいので、楽しく読めました。けど、なんかやっぱり学園ものというのは、(フィクションでも)学園生活に憧れを持てる学生時代に読むのが一番ですね。
ちなみに、僕らの世代だと、ラブコメ学園ものといえば『いちご100%』でした。懐かしい。