いま使っているワイヤレスのヘッドホンが気に入っているので、ぜひ紹介したいと思います。
ワイヤレスのヘッドホンにした理由
そもそも僕がワイヤレスのヘッドホンを使い始めた理由は、スマートフォンをiPhone7に変えたことでした。
iPhone 7はイヤフォンジャックがない…
みなさんもiPhone7にしたときに困惑されたかもしれませんが、iPhone7ってイヤフォンジャックがないんですよね!(衝撃)
もちろん専用の変換プラグを使うことで、充電プラグを挿す部分からイヤフォンジャックに変換することもできます。
でも、僕は頻繁に物をなくすので、これは避けることにしました。
また、過去にコードの部分が壊れて何度もヘッドホンをダメにしているので、コードがないワイヤレスの方が自分には合っていると思い、機種変更を良い機会と捉えて、ワイヤレスヘッドホンに切り替えることにしました。
オーディオテクニカ Sound Reality ATH-AR3BTがオススメ
さて、そうと決まればヨドバシカメラ!
iPhoneをサンプルのヘッドホンに接続しては音を聴き比べること1時間ほど(笑)。
僕が選んだのが、オーディオテクニカのATH-AR3BTです。
ヒップホップを聴くので音の粒感にこだわりたい
僕はヒップホップを主に聴くので、一番こだわりたかったのは音の粒感です。
ひとつひとつの音(バスドラム、スネア、ベース、上音、ボーカル)がきちんと分離して聴こえると、すごく気持ちよく聴こえるんですね。
逆に、いろんな音がぐしゃっと混ざって聴こえるタイプのヘッドホンは、迫力はあっても、僕の好みの音ではありませんでした。(ロックとかを聴く方はまた違うかもしれませんが。)
1万円以下で買える
また、僕は先ほど書いたように、物をいつも失くします。
なので、あまり高いヘッドホンを買うのは止めておくことにしました。
実際に、このATH-AR3BTのヘッドホンもひとつ失くして、新しく同じものを買っています。。
このヘッドホンであれば1万円以下なので、もちろん失くすと悲しいですが、買えないというものではありません。
コンパクトに折りたためる
また、ATH-AR3BTはめちゃくちゃコンパクトに折りたためます。
突っ込もうと思えば、ジャケットのポケットに突っ込めるくらいに小さくなります。
(もちろんジャケットのポケットにつっこむとモコっとなりますが)
ヘッドホンなので、使わないときも首にかけておくことができるのですが、カバンを持っておらず首にもかけたくないでも、ジャケットのポケットに入れることができるのは、いざというときに助かります。
気になる点
かなりお気に入りのワイヤレスヘッドホンですが、気になる点もあります。
それは、たまに曲の読み込みが遅いことと、最初の1回の再生では、序盤が少し早送りのようになることがあります。こればかりはワイヤレスなので仕方ないかとも思うのですが、最初に巻き戻して聞き直すと問題なく聴くことができます。
とはいっても、使ってて困るようなものではないので、心配は無用です!
色の種類も豊富
ATH-AR3BTは色の種類も豊富です。白黒はもちろん赤や青もあります。
僕は白を使ってますが、一部シャンパン・ゴールドの部分もあるため、高級感が感じられるデザインになっています。
1万円以下で、音が分離した感じのワイヤレスヘッドホンを求めているなら、 ATH-AR3BTはかなりオススメです。
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