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・part1:「ドラッグ、お酒と一緒に消費される音楽よりも、人に影響を与えてしまう芸術作品を作る」。カニエが語る『YEEZUS』で目指したものとは。
・part2:「黒人が音楽スターとして活躍することを可能にしたのはマイケル・ジャクソンだった」。マイケルよりも上に手が届いたときに、カニエが感じたクリエイターとしての壁。
・part3:「自分を何様だと思ってるかって?さっき言っただろ、神様だよ!」。お前は何でも出来る、と言われて育てられたカニエの成功観。
・part4:「アウトプットの引き出しがたくさんあれば、一つ一つで我侭にならなくて済む」。カニエの向かう先は服のジョイント・ベンチャー?
・part5:「音楽なら2億円で製作して、庶民的な価格で販売できる。服は現状、そうはいかない」。カニエ・ウェストが語る、服業界の抱える問題。
記事の目次
自分一人でやることの限界と、コラボレーションの可能性
Jay Zに守られていなければ、ここまで来ることはなかった
Zane:
おー!凄い色んな事話したねー。
もう僕の頭はグチャグチャだよ、今日このスタジオに入ってきて、準備してたスタッフに今日は色々学べるといいなーって話しをしてたんだけど、こんなことになるとは想像もしてなかったよ。
でも、ここで5分から10分くらい音楽の事について話しをしようよ。
君も知ってると思うけど、僕は君の言わなきゃならならない事を聞くのが好きだ。
君の意見はとても好きだけど、中には納得できないのもある。
だって、君のファンとしては、君が君自身に対して厳しすぎると感じる事もあるよ。
でも、それは僕がどうこう言うべき事じゃないかもしれないけど。
Kanye:
どういう点で、俺が自分に対して厳しすぎると思う?
Zane:
そうだなぁ、君は全ての面で自分にとても多くの事を求めてるよね。
それから、他の全ての人にも君の熱意を理解することを求めてる。
Kanye:
いいや、おれは分かってもらいたいなんて思っていないよ。
でも、両親の考えに左右されて、俺の意見を理解できない人が居るとは思ってる。
でも、それも結局は俺の話を聞いたら納得する訳だけれど。
俺はただ物を作りたいんじゃない。
俺はこれがKanye Westだって呼べるようなものを作れるようになりたいと思ってるし、単にTシャツを作るにしても、どこかでRoc a Fellaのチェーン(レーベルからプレゼントされる名誉あるアクセサリ)がなければここに居る事はなかっただろうという思いに繋がると思うんだ。
もし、Jay ZがNYで俺を認めてくれて守ってくれなかったら、おれはここに今の状態で存在しなかったと思うんだ。
シカゴから来た若い革命家”Kanye West”はJay Zが兄貴みたいになって、いつも俺の回りを見張ってくれていなかったら、ココまでビックになれなかったんだ。
それでこれからの俺が行こうとしている所にも「こっちに来て、一緒にやろう、一緒に勝とう」と言ってくれる人が居てほしい。
俺はこれを皆に向けて言ってるけど、しかるべき人に向けてキューを送っているつもりだ、俺たちは勝てるから。
俺たちが持っているベストな素材を活用したい
Zane:
プロダクションについても話そうよ。
君はこのレコード(『Yeezus』)でコラボレーションという形で大きな扉を開いて、全ての曲も自分でプロデュースしたよね。
色んなアイデアを試して色んな才能を持った人達と共同制作した。
その過程は楽しかった?
昔はそんなに多くの人と共同制作したりしなかったよね?
Kanye:
それが唯一の方法だったからさ。
俺1人では出来なかった。
俺はスタジオに1人で座ってトラックを作る事に興味が持てなかった。
俺が”Overnight Celebrity”を1人で作った時、みんなは「そうだ!1人で作れよ!昔のKanyeみたいに、それがすきだ」とかって言ったけど、今はそういう気分じゃないんだ。
俺は、俺たちが持っているベストな素材を活用したいし、会話がしたいんだ。
Zane:
“Throne”はそういう考えに及ぶターニングポイントだった?
だって”Throne”では君自身が1人ですべての責任を持っている訳ではないという点で自由だったし、でもMCとして自由にできた。
そしてJayZと制作のプロセスも共にした。
そのあたりから?
Kanye:
そうだね、いや、Dark Fantacyくらいからかな。
あれは、8ヶ月も9ヶ月も密接に制作に取り組んだんだ。
Pete RockやNo I.D、Q-Tipや皆でハワイに集まったり、Nicki MinajやRick RossやJeff Bhaskerとメールしたり。
Rick Rossと一緒に朝ご飯食べている時に新しいライン(詩)が浮かんできたり、皆でボールゲームで遊んでいるときにNazやCommonが来て、またそこで新しいラインが浮かんだり。
VirgilやDarcieが何かいいアイデアを出したり。
すごくいい奴らだ。
俺は服の制作を通して、色んな人と一緒に何かを制作する方法は少し学んでいたんだけどね。コミュニティー的な。
人間はより良いものに向かってコラボレーションをしていく必要がある
Zane:
うん、全てを1人では出来ないよね。
Kanye:
人間としてもそうだ。一人では何も出来ない。
俺たちはお互いが敵同士じゃないってことを理解しなければいけない。
俺たちは、人の地位や、肌の色や、住んでいる所や、金銭的な事で、他人を差別する事をやめなければいけない。
何か素晴らしいものを見つけたら「これは最高だね、コレを使おうよ、これを世に出そう、前進しよう、社会に活かそう」っていう風に言わなきゃいけない。
俺らは自分のエゴにキマりすぎて、主流のマーケットに惑わされて、何が真実なのか全然分からなくなっている。
バカみたいな理由ですぐに喧嘩を始める。
なんだかお互いを哀れみ合ってるみたいさ。
俺たちは嫉妬をやめて受け入れ合えるような精神状態じゃない。
こういう嫉妬や苛立みたいなものが世界を取り巻くのは、なにか大きな力による制限があるからのようにも感じるんだ。
みんなまずい給食を食べさせられているような気がする。
俺が今回のプロジェクトでミニマリズムという言葉をよく使うのをお前もしってるだろ?
”gave us what you need, may not be what you want, give us what we need to proceed”
(あなたが必要なものを頂戴、あなたが欲しいものではないかもしれない、私たちが進む為に必要なものを頂戴)
Zane:
もしかしたら欲しくないかもしれない、だってある程度までしか知る事は出来ないから。
Kanye:
うん、教育されてないからだろ。何を欲したらいいのか。俺たちは何を欲したらいいのか分からない。
これが俺がNWの記者に伝えてた事なんだよ!
俺は何を欲したらいいのか学んでいる。
だから俺は5つの建物で同時に仕事をしたりするんだ。
でも、ボロいアパートで過ごした時間は消せない。俺があそこで学んだ事はプライスレスだ。
「娘が理解できるようになったら、パパが変えたんだよと伝えたい」。カニエの考える、パパラッチ制度改革
最もドープでないものでお金を稼ごうとするパパラッチが嫌い
俺と同じくらい自身を教育できる環境に居る奴は少ない。
教育ってのは俺にとっては終わりのない情報の吸収だ。
俺の場合はほとんど建築について。
Zane:
うん、そのことについても話したいな。
そういう学びのプロセスの事もレコード中で言及してるのを聞いてビックリしたんだ。
僕は、大好きなレコードについては、点と点を繋げて理解するように努力してるんだ。
だけど、今回の作品は君自身にも協力してほしいな。
どうやったら、建築とかパリで見て衝撃を受けたいくつかのデザインがレコードに影響してて、まったく別のものではないって事に成るの?
Kanye:
それは全部平行線なんだよ。
人々は「このビジネスはあのビジネスとは似てない」という。
でも、どこへ行っても同じような人間に会うんだ。
映画業界で会う、あるタイプの男は、ファッション業界でも会うだろうし、音楽業界でもそうだ。
まっすぐで愛の為に仕事をしているような人、それが全てだよ。
それからやり方を探っている人。
そうだな、5%、10%、85%、の割合なんだよ。
10%がメディア。85%がメディアからの情報を得ているので、実情を全く分かってない人。
そして、5%は10%のメディアが支配している情報の壁を超えられない俺たちなんだ。
だから、今は記念的瞬間だ。俺たち5%の人間が、メディアの壁を飛び越えて、85%の人にアプローチ出来る。
たとえば、このインタビューはインターネットですぐに話題になるよ。
そうすると奴らは、すぐにパパラッチを送りつけて来る。
でもパパラッチが俺の方に来たら「お前が何をしようとしてるか知ってるよ」って思うんだ。
誰かが俺をはめようとしてる、誰かが俺を黙らせようとしてるって。
Zane:
カメラが君を付け回しているのは皆も知っていると思うよ。
そして、他にもそういう被害に遭っている人は居るよね。
君達のような生活を知らない人達に向けて、君達が経験している事の実態を君の解釈で教えてくれない?
だって、雑誌を見れば本当にたくさんの人達がパパラッチされているよね。
あれはどうなっているの?君はどう思ってる?
Kanye:
OK、俺にとってはまずDopenessが一番重要。
作品はdopeならdopeな程いいし、それで金も稼ぐのが鉄則なんだ。
それで、俺が一番嫌いなのは、それがDopeかDopeじゃないかに関わらず、とにかく稼ごうとする奴らだ。
特に、最もdopeじゃないもので稼ごうとする奴ら(パパラッチ)が本当に嫌いなんだ。
昔はフォトグラファーって言えば、セクシーな専門家だったはずだろ。
スポーツ選手やラッパーやベンチャーキャピタリスとみたいに。
女の子でも何でも手に入った。
パパラッチはフォトグラファーのイメージを全く変えてしまったんだ。
同じように、音楽業界でも沢山の凄く売れているミュージシャンが、必ずしも才能を持っている訳ではないんだ。
音楽の芸術性みたいなものの意味は全く変わってしまった。
もし、映像アーティストや服のアーティストで天才が居れば、彼らはミュージシャンよりも高い才能をもっていることになる。
だって、今、音楽業界で売れているのは一番インスパイアされそうもない曲だ。才能がない奴らの曲だね。
カニエが進めたいパパラッチの制度化とは
Kanye:
そういう意味では、物事は複雑だ。
パパラッチは必要だとも思う。決して悪い存在という訳でもない。
ただ法律上で制度化されなきゃ成らないんだ。
そうすれば何時に来てもいいわけじゃないって、だって今のパパラッチってやつは、
Zane:
納得。
ルールを作って境界線を引くってことね。
Kanye:
うん。奴らは俺たちのイメージを売って金を稼いでる。 俺たちの悪いイメージだ。
Zane:
君は、彼らが君たちのイメージを売っている事に腹を立ててる?
それとも、君たちの悪いイメージを売る事に対して腹を立てててる?
Kanye:
悪いイメージを売っている事。
しかも、それで俺には何も利益がない事だね。
だから、俺はDopenessと金どちらも欲しい。俺はこの現状を変えるつもりさ。
俺の娘がこの状況が理解できるようになったら「俺と君の母さんが直面していた状況は、その当時まったく違うものだったんだよ」って説明するつもりなんだ。
パパラッチは無秩序で、いつでも写真を撮って、家の塀をよじ上ったり、色んな迷惑な事をされても、俺らには一銭も入らなかったんだ。
でもほら、君が6歳にして手にしてるこんなにも沢山の支払書を見てごらん、君はもう何も心配する事ないね。
だって、君の写真を撮りたい人は沢山居るんだから。
でも、それはパパが変えたんだよ。そうやって俺は娘に伝えるさ。
カニエ・ウェストが目指す、理想の未来。
ケンドリック・ラマー世代の伝達者に宝石を引き継ぎたい
Zane:
ああ、僕は”control”の曲についても話したいな。
Kendrick Lamerが”control”で歌った事。
彼は君をEminemやJayZと同じテーブルに載せて明確に君に敬意を示しているよね。
僕は君がそれに値する人だと思ったよ。
だけど、10年前だったら君の名前はテーブルの上にはなかったよね。
どうやって彼のメッセージにレスポンスする?嬉しかった?
Kanye:
うん、あの曲はよかったよ。
Zane:
君は彼とのツアーを控えてるよね。それって最高な組み合わせだと思うけど。
Kanye:
100%そうだね。 俺はケンドリックと、とことん話しが出来るのを凄く楽しみにしてるんだ。
その会話は俺がココで言った事よりももっと凄いことになるよ。
奴らはコレからの時代のメッセンジャーで、俺は奴らに宝石(比喩的)を引き継ごうと思ってる。
「今の時代、色んなものに捕われる事は簡単だ」。カニエ・ウェストが語る、みんなが奴隷の現代。
Zane:
この曲について話そう。(”Black Skinhead”)
アルバムがラジオ局に配られた後、僕の番組で一番最初にプレイした曲なんだけど。
シングルじゃないんだけど、でもコレをプレイして正解だった。
誰と制作してどういう風に出来上がったんだい?
Daft Punkと一緒に作った?
Kanye West:
Daftがドラムを持っていて、俺がいきなりかぶせて行った。
この曲も”I Am A God”も、Hedi Slimaneが俺をSaint Laurentのショーに入れなかった出来事の後に書いたんだ。
奴は俺にショーには来てほしかったんだけど、他のどのショーにも行ってはいけないって言ったんだ。
俺はおい、ちょっとまてよ、お前は他のエディターには他のショーには行くな!なんて言わないじゃないか。
俺はお前のボーイじゃないんぜ!
誰も俺に指図したりコントロールしたりする事は出来ない。
だから、俺は奴のファッションショーの音楽を担当したプロデューサーと一緒にスタジオに入って”I Am A God”と”Black Skinhead”をレコーディングしたんだ。
Zane:
それが君の彼に対する回答だったんだね(笑)。
Kanye:
そうだ(笑)。
Zane:
それが君の言っていたこのレコードを作る際にあったフラストレーションの一部だよね。
じゃあ、他の曲についても話したいんだけど、この”New Slave”は僕がこのアルバムの中で一番好きな曲の一つで、このビートの感じとか最高なんだけど、この曲の中でも君の言う物質至上主義とか巨大組織とかその他色々な事が歌われているよね。
でも、その世界と一般の社会の境界線がはっきりしなくて。
要するに、君自身も境界線の外に居るようで中に居るような部分もあると思うんだけど、そう感じてる?
Kanye:
俺は100%、そのシステムの中に居るよ。
そして100%それに打ち勝ちたいと思ってるし、時には両者のコミュニケーターに成ったりもするし、時には作る側、時には消費する側なんだ。
俺もそのゲームの中に居る。俺は”New Slave”なんだよ。
今の時代、色んなものに捕われる事は簡単だ。
例えば、現時点で俺は自分自身のパッションの奴隷だ。自分の使命の奴隷だ。
それから、俺が俺のマイバッハを運転してホームレスの横を通過したとして、ふと「どっちが自由だ?」と思う。
人は所有物に囲まれて閉じ込められてしまうことがある。
次のレコード契約を取らないと、家の事や車の維持がままならないし、自分の親戚皆の面倒を見なきゃ成らない。
Celebrityの生活ってそんな調子さ。
特にラップの世界ではほとんどがいくら金を稼いだか、いくら金を使ったかが話の中心だ。
車は何台で、家はどんなで、そんな感じだよ。
ラッパーとかミュージシャンはもっと高額の契約金を手にするサッカー選手や野球選手みたいな奴らと競争しようとしてるんだ。
でも、近頃は音楽業界自体が沈みかけたタイタニックみたいなもんで、エグゼクティブ・クラスの奴から下っ端のミュージシャンまで、一定の生活水準とか車種のレベルを保つために皆で走り回っている。
俺はと言えば恵まれているし、すごいインパクトを社会に与えて特権階級になったから、ツアーに出れば結構儲かる。
でも、同時に俺は自分の教育のレベルに感謝しているし、苦しまされても居るんだ。
「動かない奴らは何がその後に起こりうるかという妄想の奴隷になっている。」
Kanye:
自分が夢を追う立場として居たければ、全て自分の目で見たことを元に決断して行かなければ行けないという事だ。耳でも記憶でもなくね。
だから、あのMTVアワードでの出来事(2009年Tayler Swift事件)は自分の目で確認して決断した事だったんだ。
俺は「いやそれは違うだろ」、「そんなの無効だ」と思ったから行動したんだ。
でも、他の奴らは動かなかった、奴らは耳からの情報で動いてる。
あぁ、あいつは問題になるぞと、そういう奴らは記憶を頼りに行動してる。
奴らは動かない。
奴らは何がその後に起こり得るかという妄想の奴隷になっている。
俺達は常に何かの奴隷に成っているんだ、頭の上には透明の天井があって、横には透明のフェンスがある、見えない壁があるんだ。
何を歌うか。何に満足するか。クリエイションとは何か。
俺がパリで5秒たりとも座ってじっとしてたと思うなよ、その隙に立って歌い出してるさ。
「俺の服に文句言うのかい?やめといた方がいいぜ。俺の彼女の服装をディスるのか?」とかなんとか。
おれはただ歌ってるだけだ。
あいつらには、「お前ら歌うんじゃないのか?なんか歌えよ。」って思われてるんだ。
じゃあ何を歌う?
Pyrexを歌おう、Beentrillを歌おう、Snapbacksを歌おう、俺らはYeezusを歌える。
けど、NIKEを歌おう、俺らはきれいな水が飲みたいんだ、俺はそれの味見をしたから分かってる、俺はLouis Vuittonを歌おう、俺らはGucciのレベルを歌いたい!
俺たちはピラミットのてっぺんを歌いたいんだ!
俺たちは裏にプリントがあるだけの2000ドルのジャケットを着て、もう一日キングになったみたいな気分に浸りたい訳じゃない。
ジュエリーをはめて気分がよくなってるだけじゃ満足できない。
俺たちの存在自体がいいものになりたいんだ!
それが、クリエイションっていうもんなんだ。
それが人が奴隷になっている対象だ。それが俺が奴隷に成っている事だ。
それがパッションだ。
それがあるから頑張るんだ。
それは新しいエアジョーダンを夢見る事と同じ事だよ。新品のNIKEの箱を開ける時のプロセスの事だ。
Steve Jobsが俺らに残した事さ。列に並んで買ったiPhone5の箱を開けて、商品を手にした時の話しさ。
それがクリスマスに貰ったトランスフォーマーのおもちゃだ。
TurboGrafx16だ、Sega Genesisや、Amifa computer、3DOやNintendoのプレゼントボックスを空ける時のことだ。
それがお前が14歳の時にドラック中毒者が持ってきたポルノ雑誌だ。
それで、お前はインターネットなんかない時代に、ドラッグディーラーにどうやって金を支払うのか発見する。
そして、その雑誌の中から5人の女の子選んで彼女にする妄想を週末の間ずっとして過ごすんだ。
だから俺はこのランウェイに居る。俺の終わりがくるまで。
Zane:
幸運を。
Kanye:
ありがとう。
Zane:
あー今まで一番熱いインタビューだった!
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