昨日、『ジュラシックワールド3D』を見ました。
映画自体は、まぁなんというか、もうさすがに4作目か5作目か分からないですが、そのくらいになると恐竜映画というもの自体に新鮮な驚きや感動がなくなってしまったのかもしれないなぁというところだったのですが、映画までの時間にカフェに入ったんですね。
六本木のシアトルズ・ベスト・コーヒーとシナボンが合体してるカフェなのですが、カフェの雰囲気もシナボンもシアトルズ・ベスト・コーヒーも一発でハマってしまいました。
六本木での暇つぶしはシアトルズ・ベスト・コーヒー+シナボンで!
(画像はGigazineより)
そのシナボンが、これですね。
(画像はGigazineより)
やわらかい生地の間にシナモンや砂糖を塗り籠んで、ぐるぐる巻きにして焼いた?お菓子ですね。
シナモンが効いてて、めっちゃ甘ったるいのですが、コーヒーと合う!
しかも、ここの2階はなかなかくつろげる感じの店作りで、椅子も良くて、オススメです。
シアトル系コーヒーとは
ついでに、シアトルズ・ベスト・コーヒーっていうのは、どういう店なのかなぁと調べていたら、これ割と常識なのかもしれないですが、シアトル系コーヒーというジャンルがあるんですね。
シアトル系コーヒーは、アメリカ合衆国ワシントン州シアトルを中心に、アメリカ西海岸から発展したスペシャルティコーヒーのこと。スターバックスコーヒーなどが代表的な存在である。
従来の浅く焙煎したコーヒー豆を使うアメリカン・コーヒーとは一線を画し、イタリアのカフェやバールなどで提供されるエスプレッソをベースとしたコーヒーにアレンジを加えたものを言う。
(wikipedia)
御馴染みのスターバックスや、シアトルズ・ベスト・コーヒー、それにタリーズなんかもシアトル系コーヒーらしいです。
アメリカではカフェインさえ体に注入できればいいじゃんという感じで、80年代頃は安かろう悪かろうなインスタントコーヒーだらけだったのですが、本来コーヒーはもっと美味しいものだという流れがシアトルから90年代にアメリカ全土に広まっていったらしいのですね。
それがシアトル系コーヒーらしいのです。イメージとしては、エスプレッソベースで、深いコーヒーの香りと味わいがあると。で、それをもとにキャラメルとかでアレンジしたりすると。今では一般的かもしれませんが、そういうムーブメントが過去にあったのですね。
それで、その延長で、豆の栽培から自分たちでやったようなこだわりのコーヒーを、マスターが一杯一杯入れるというカフェが再度見直されていて、それが最近良く聞くサードウェーブコーヒーとやららしいのですね。清澄白河のブルーボトルコーヒーとかですよね。
ということで、コーヒーについては、まるで知識がないので大変勉強になりました。
ついでに、映画までの時間にこんな本もさっそくKindleで購入して読んでました。
ということで
なんか話がそれてしまいましたが、なかなかおすすめです!ぜひ!
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