DApps開発入門:Solidityの基礎:状態変数を定義する

DApps開発入門:Solidityの基礎

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Solidityの基礎:状態変数を定義する

状態変数とは

状態変数とは、スマートコントラクトが保有している変数のことです。

最も重要な要素のひとつで、ブロックチェーン上のノード間で同一の値が共有されているため、まさにブロックチェーン台帳に刻まれている数字・データそのものです。

状態変数には、通常のプログラミングと同様に「uint型」や「string型」などの型があるほか、以下の4つの修飾詞によって公開範囲が決まります。

  • internal
    宣言されたコントラクト内の関数と、その継承コントラクト内でのみアクセスできます
  • public
    誰でもアクセスできます
  • private
    宣言されたコントラクト内からのみアクセスできます
  • external
    宣言されたコントラクト外からのみアクセスできます
  • constant
    状態変数を不変にします

状態変数を定義する

int、uint、stringなどの状態変数を定義する場合

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DApps開発入門:Solidityの初心者向け完全ガイド

DApps開発入門:Solidityの初心者向けガイド

2022年4月30日

基礎編1:状態変数 / 構造体 / マッピングの基礎を理解する

基礎編:イベント / マッピングを理解する

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