DApps開発入門:Solidityの基礎:マッピング(mapping)を定義する

DApps開発入門:Solidityの基礎

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Solidityの基礎:マッピング(mapping)を定義する

マッピング(mapping)とは

マッピングは、鍵(キー)に対して、特定の値(バリュー)を対応させた形で保持します。

配列と並んで、複数の状態変数を保持する仕組みであり、鍵から特定の値を引っ張れるため、RDBに近いイメージで用いることができます。

マッピングにおいても、状態変数や配列と同様に「public」「private」などの修飾詞を指定します。

マッピング(mapping)を定義する

Solidityでマッピングを宣言する際には、以下のように「mapping(鍵の型 => 値の型) public/private マッピング名」と記述します。

様々なマッピングを定義する場合

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DApps開発入門:Solidityの初心者向け完全ガイド

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2022年4月30日

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