2014年はニュースアプリ大戦争な様相を呈していて、あちこちで比較記事も出まくってます。ということで、僕もいろいろ試してみてるので、使ってみた感想を。
記事の目次
smartモードでサクサク読める、王道のSmartNews
SmartNewsは以前にも紹介しましたが、サクサク読めるSmartモードが何よりも素晴らしい。
通常スマホでニュースを読むときには、記事を開くたびに待たされる読み込み時間がなかなかストレスフルなわけです。Smartモードは、そこで各記事を元サイトではなくアプリ上で表示してくれる機能。文字と簡易な画像だけの表示ですが、待ち時間がゼロなのでサクサク読めます。
後は経済欄のキュレーションがGunosyよりも良い感じ。
イメージを変えて躍進中のGunosy
元々はアルゴリズムで自分にぴったりのニュースを探してきてくれるというギークっぽさが人気だったGunosy。現在はSmartNewsと同じく全般的なニュースを取り扱うアプリに刷新し、CMを打ちまくって躍進しています。自分好みの記事をアルゴリズムで集めてきてくれる機能も健在です。Gunosyひとつでカバー範囲広いのがメリットかなぁと。
ニュースアプリの中では広告配信して一早くマネタイズを手がけているので、広告嫌いな人にはちょっと鬱陶しいかもしれません。
承認欲求も同時に満たされるニュースアプリことNewsPicks
NewsPicksはニュースに対するコメント機能や、フォロー機能、コメントへのLike機能などが付いた、ニュースSNSのようなアプリです。
ホリエモンや夏野さん、一橋大学教授の楠木さん、gumiの国光さん等のコメントが読めるのも良いし、自分でもコメントが出来るのでLikeされたりすると承認欲求()も満たされます。コミュニティ的な側面があるので、ニュースアプリの中では熱量というか中毒性というか、高い感じです。
一時期は、経済ニュースアプリの癖にライフハック系の記事ばっかがランキングに上がってきて終わったかなと思ったのですが、最近カテゴリ分けによって経済ニュースが再び見つけやすくなり、まだまだ良くなりそう。個人的には一推しです。
単語でニュースを追うカメリオ
自分にとって興味のあるニュースを効率よく読むという、なかなか難しい課題に、今のとこ一番答えられる可能性があるアプリがカメリオです。カメリオは単語をフォローしておいて、その単語に関するニュースを読んでいける仕組み。
まだ使い始めたばかりなので、良い悪いは分かりませんが、いい感じにフォローする単語が絞れてきたら便利だろうなぁと。
ウェアラブルになったら便利かもなオトラテ
ちょっと注目してるのが、こちらのオトラテ。ニュースを音声で読んでくれるアプリです。音楽紹介とかも挟んできて、ラジオのニュース番組みたいな感じ。
スマートフォンだと普通に文字で読めばいいのでアレなのですが、Googleグラスとか使うようになると、街中歩きながらニュース聴けたりする便利さで化けるかも。
まとめ
ということで、僕は一推しのNewsPicksを一番使ってて、全体的なニュースをチェックするためにGunosyかSmartNewsを流し見してます。後は時間があるときに触ってみる感じ。
ヒップホップの新曲やニュースをディグれるアプリがあると良いなぁ。
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