ヒップホップ用語:ザナックスとは

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ザナックスとは

ザナックス(Xanax)とは、抗不安薬です。ザニー(Xanny)とも呼ばれます。

ザナックスはドラッグの中でも合法で、医者で処方されることから、近年利用が広がっています。

アメリカでは、ザナックスなどのベンゾジアゼピン系・抗不安薬の過剰摂取によって亡くなる人数が2016年に年間1万人を上回り、コデインオピオイドと並んで、社会問題となっています。ヒップホップシーンでは、エモ・ラップの旗手であったリル・ピープがザナックスとフェンタニル(オピオイド系のドラッグ)のオーバードーズで死亡しています。

また、リル・ザンのようにザナックス由来のアーティスト名で活動しているラッパーもいます。リル・ザンは、ラッパーのオーバードーズによる死亡が相次いでいることを受けて、ドラッグをやめようとしましたが、禁断症状による発作が出て搬送されたことを告白しています。

人気歌手のビリー・アイリッシュは、友人たちにもう亡くなってほしくないという思いから、ザナックスに否定的な感情を歌った曲「Xanny」を製作しています。

 

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