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そもそもポーカーとは?
ポーカーとは、トランプを使ったカードゲームです。
ポーカーにも様々な種類がありますが、一般的に共通するのは「5枚のカードを用いて役(ハンド)をつくり、その強さを競うこと」です。
カジノで遊ばれるカジノポーカーは、後述するテキサスホールデムが一般的で、ポーカーチップを賭けて遊びます。
ポーカーの歴史
ポーカーの誕生
ポーカーの先祖は、ドイツの「ポッヘン(pochen:ノックする)」だとされています。ポッヘンがフランスに伝わり「ポーク(poque)」というゲームが誕生。それが今のポーカーに繋がったようです。
他にも、フランスの「ブルラン(brelan)」、イギリスのブラフゲーム「ブラグ(brag)」など、ポーカーに影響を与えたと考えられているゲームはたくさんあります。
世界的なカードゲームへ
ポーカーが世界的なカードゲームとなったきっかけは、1970年代にWOSP(World Series of Poker)が始まったことです。WSOP以降、アメリカのカジノを中心に競技性のあるポーカートーナメントがポピュラーになりました。
さらに、ポーカーの競技人口が増えるきっかけとなったのが、クリス・マネーメイカーというアマチュアによるWorld Seriesでの優勝です。
当時、無名のアマチュアであったクリス・マネーメイカーは、2003年にPokerStarsのイベントでワールドシリーズの参加権を得ると、初参加のワールドシリーズでプロプレイヤーたちを次々となぎ倒して、なんと優勝してしまったのです。優勝賞金は破格の2,500,000ドル(約2.5億円)。
このアメリカンドリームに触発されて、世界各地で何百万人もの人々がポーカーをプレイするように。ポーカーは世界的なゲームへと進化しました。
日本におけるポーカーの普及
日本では、賭博法によって賭博が禁止されていることから、現状テキサスホールデムなどのカジノポーカーをプレイできる施設はありません。
しかし、近年ポーカーは日本でも流行の兆しを見せています。
2012年には、第42回世界ポーカー選手権大会におけるトーナメントのひとつで、日本人の木原直哉プロが優勝。また、ポーカーで生計を立てているヨコサワさんがYouTuberとしてヒットしています。
今後、日本でもポーカーが流行することが予想されます。
ポーカーの種類とテキサスホールデム
ポーカーには、たくさんの種類がありますが、一番競技人口が多く、世界中でプレイされているのが「テキサスホールデム」です。
カジノや大会で遊ぶポーカーは、大体がテキサスホールデムなので、ポーカーを始めたいという方は、テキサスホールデムのルールを覚えるのがおすすめです。
テキサスホールデムは、それぞれのプレイヤーに配られた2枚の手札(スターティングハンド)と、場の最大5枚のコミュニティカードの合計7枚から役の強さを競いながら、チップを賭けるゲームです。
テキサスホールデムは、上手な賭け方を楽しむゲームであり、その本質は「役を完成させること」以上に、「チップをどのように賭けていくか」にあります。
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