ブログを始めて1年半なので、立ち上げから色々と振り返ってみた

公開日: ウェブとメディア

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前のブログを含めると、もう少し経っているのですが、このブログにしてからで数えると、ちょうど1年半くらいになったので、一度振り返ってみたいと思います。

ラップしてる方でブログに興味ある方に、少しでも参考になればと思います。

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ブログを始めたわけ

もともとブログを始めたきっかけは、いくつかありました。

アーティストがメディアを持つ意味。ブログのメディア化を始めて思ったこと。

 

あらためて振り返ると、特に大きなのは2点あって、

(1) 自分でメディアを持って、自分でトラフィックを持つべき

(2) 日本語で読めるHIPHOPに関する記事を増やしたい

という部分でした。

 

(1)については、今でも強く思っていて、もっとアクセス数を伸ばして、トラフィックを流せる側になりたいと思っています。

通常、誰かに自分を知ってもらうためには、アクセス数を持っている人にお金を払って、その一部を分けてもらうことになります。Googleにお金を払ってYoutube広告を流したり、音楽メディアにお金を払ってバナー広告を出したりするわけです。

このトラフィックというのは、言ってみればインターネット時代の資源なわけです。

と、偉そうなことを言っておきながら、まだまだブログのアクセス数は少ないわけですが。。

 

 

analytics

始めた頃は、もっと簡単に伸ばせると思って舐めていましたが、そこまで簡単ではありませんでした。

とはいえ、少しづつ成長してきています。

2014年1月はJay Zの記事が鬼のようにバズった月ですが、最近では特に鬼のようにバズる記事がなくても同水準に近づきつつあります。

マジか!ジェイZの稼ぎ方が初期から”ビジネス”すぎた件!

 

少しづつ見えてきた部分もあるので、近いうちに月5万PV、今年中に月10万PVは超えられるかなぁという感じです。。。

 

これまでにやってきたこと

和訳記事

これまでに力を入れてきたことの一つは和訳記事です。

基本的に日本とアメリカでは、ウェブメディアの質はアメリカの方が高いです。

その理由は簡単で、英語ユーザーの方が広告単価が高くなるからです。

つまり、日本人が10万人読んでいるブログと、アメリカ人が10万人読んでいるブログでは、後者のほうがお金になるわけです。

 

こちらの記事でnanapiのけんすう氏が書かれていますが、英語ユーザーの単価は日本語ユーザーの単価の5倍くらいあるのです。

つまり、英語メディアの方がお金を稼ぎやすく、そのお金で良質な記事を作りやすいのです。

 

とはいえ、ジャンルも影響するのか、ヒップホップで言えば、そこまで大きく質の差を感じることはあまりありません。

ただ、アメリカのアーティストの情報はやはり英語の方が多く、それを日本語で楽しめる環境を作るには訳すことが必要です。

 

最初の頃は自分で訳していましたし、今でも自分で訳しているものもありますが、今年の7月頃からは和訳をクラウドソージングに投げています。

具体的には最近IPOしたクラウドワークスでお金を払って和訳していただいています。

 

8月くらいは、ガンガンお金使って、和訳してもらって、記事をアップしまくれば、余裕で成長するでしょと思っていましたが、意外とそうでもなく、びっくりしました。

まず、お金を払って訳してもらっても、意外と手間が減らないという点が驚きでした。

結局、日本語などを見直しての再校正が必要な点、依頼して管理して支払いしてというのが意外と面倒な点、一定の割合でバックレが発生する点などがあります。

クラウドワークスはバックレ分については返金されるのでお金の心配はありませんが、タイムリーな記事なんかは依頼して、連絡が途絶えてとなると、次の方を見つけて依頼していては遅いので、機会を逃すことになります。

クラウドソージングはまだまだ発展途上だなと改めて思いました。

 

ちなみに収支は余裕の赤字でした(笑)。

 

スマートフォンの最適化

ずっとスマートフォンから見ると重かったのですが、去年の終わりごろにスマートフォン向けのデザインをいじり、多少軽くなりました。

その影響もあってか日あたりのUU数が1.3倍くらいに一気に増えています。具体的にはサイドバーを丸ごと非表示にし、シェアボタンを減らしました。

 

この変更は正解だったなという感じです。

 

日記的な記事を増やす

最初の頃は、解説記事や和訳記事に徹していたのですが、8月・9月は青森にいたこともあって、日記的な記事や、主観的な記事をやや増やしていました。

これらの記事はGoogleの検索結果にヒットすることもないので、アクセス数は全くといっていいほど稼がないのですが、逆にこれらの記事を読んでくれる人は、今後も継続的にブログを見に来てくれる可能性があります。

Jay Zについて知りたくて、Jay Zについて検索して、このブログに来た人は、Jay Zについて満足いくほど理解したら、もう来ないと思うのですが、僕が書くコラム的な記事をおもしろいなと思ってくださる方は、また次の更新がないか見に来てくださる可能性があるという感じです。

 

ただ、思った以上に読まれなかったので、現在は量を減らしています(笑)。

ここら辺がメディアの難しいところだなと思うのですが、とにかく8月、9月は少し意識して主観的な記事を書いていました。

「音楽だけで食う」の違和感。「ラッパーとして回収される」が100倍しっくりきたよ。

文系のものづくり

 

他のメディアを立ち上げた

夏くらいにこっそりとHIPHOP HACKってメディアを始めて、7記事くらいアップして、驚くほど読まれなかったので、閉鎖して、アップしてた記事はこちらのブログに統合しました。

サクっと失敗したので笑いました。

 

今後やりたいこと

ライターに記事を書いてもらう

ヒップホップに詳しい方にお金を払って記事を書いてもらい、僕自身も新しい記事を楽しみに毎日を過ごすというのに憧れているので、もう少し目処がたったら、お願いしてみたいなと思っています。

実験的に立ち上げの直にXenRoNさんやAtsuさんに書いていただいた記事は、いずれも結構読まれたので、また時期を見て取り組みたいと思っています。

オリジナルコンテンツを増やす

やはり和訳よりも、出来ればオリジナルコンテンツを増やしていきたいなと思っています。

インタビュー記事なんかも出来ればいいなぁと。興味ある方は連絡いただければうれしいです!

(raq.reezy@gmail.com)

 

というわけで

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

ちなみに1月は『Lost Tapes vol.2』を発売させていただきました!

iTunes見てるとWaitin’がダントツで人気っぽいですが、他の曲も含めて、気に入っているので、ぜひ聴いてみてください。

 

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