M&A用語:レバレッジド・バイアウト(LBO)とは

M&A用語集

sponcered by







レバレッジド・バイアウト(LBO)とは

レバレッジド・バイアウト(LBO)とは、対象企業の資産や将来キャッシュフローを担保に銀行からお金を借り入れ、そのお金で株式譲渡等のM&Aを実行することを指します。

プライベート・エクイティが頻繁に用いる手法で、買主が拠出する自己資金が少なくて済むというメリットがあり、借入によってレバレッジが掛かることからレバレッジド・バイアウトと呼ばれます。日本では、ソフトバンクがボーダフォンを買収するときに1兆7千億円のうち1兆円を借り入れでまかなったものが過去最大です。

written by @raq_reezy

関連記事

M&A案件の手順やプロセスの流れをステップ別にわかりやすく解説

M&A案件実務の手順やプロセスの流れをステップ別に解説

2022年2月7日
M&Aとは何の略?意味や目的を簡単に解説

M&Aとは何の略?意味や目的を簡単に解説

2022年1月27日

関連用語

M&A用語一覧に戻る

 

sponcered by







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

ラップをしています!アルバム『アウフヘーベン』、EP『Lost Tapes vol.1』、『Lost Tapes col.2』を発売中!