ヒップホップ用語:チップマンクソウルとは

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チップマンクソウルとは

チップマンクソウルとは、サンプリング素材のピッチをあげる手法によって作られたビートを指します。

チップマンクとはリスを意味する言葉ですが、アニメなどでリスがしゃべるときには人間の声のピッチをあげて用いる例が多く、それを連想させるサウンドであることから、チップマンクソウルと呼ばれるようになりました。

プロデューサーとして売り出し期の頃に、カニエ・ウェストが多用したことでメインストリームに広がりました。チャカ・カーンの「Through The Fire」をサンプリングしてピッチをあげたビートにラップを乗せた「Through The Wire」は特に有名です。

カニエ・ウェストのファーストアルバム『Colledge Dropout』は「Through The Wire」をはじめとして、チップマンクソウルの手法で作られた曲が多数収録されており、この手法による傑作だと言っても良いでしょう。

逆にピッチを下げる演奏方法はスクリューと呼ばれ、テキサスなどアメリカ南部から広がりました。

written by @raq_reezy

 

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