M&A用語:特定役員引継要件とは

M&A用語集

sponcered by







特定役員引継条件とは

特定役員引継条件とは、組織再編税制において、吸収合併適格組織再編だと認められるための税制適格要件のひとつです。

具体的には、吸収合併時の消滅会社もしくは存続会社のいずれかの特定役員(代表取締役社長など)が、引き続き存続会社の特定役員を務めるという条件を指します。

吸収合併における税制適格要件としては、他にも従業員引継要件事業継続要件事業関連性要件事業規模要件、株式継続保有要件があります。

これらの税制適格要件を満たして適格合併だと認められた場合には、譲渡益への課税繰延や消滅会社の繰越欠損金を存続会社に引き継げるなどのタックスメリットが得られます。また、適格合併だと認められない場合にも、みなし共同事業要件を満たすと、一部のタックスメリットを得られます。

written by @raq_reezy

関連記事

M&A案件の手順やプロセスの流れをステップ別にわかりやすく解説

M&A案件実務の手順やプロセスの流れをステップ別に解説

2022年2月7日
M&Aとは何の略?意味や目的を簡単に解説

M&Aとは何の略?意味や目的を簡単に解説

2022年1月27日

関連用語

M&A用語一覧に戻る

 

sponcered by







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

ラップをしています!アルバム『アウフヘーベン』、EP『Lost Tapes vol.1』、『Lost Tapes col.2』を発売中!