DTM・宅録用語:プレート・リバーブとは

DTM・宅録用語集

sponcered by







プレート・リバーブとは

プレート・リバーブは、リバーブの一種です。

ハード機材のプレート・リバーブは、鉄板を用いて残響音を生じさせる仕組みでした。しかし、機材が大きすぎるというデメリットもあり、鉄板をバネに変えたスプリング・リバーブなども登場しました。

こうしたプレート・リバーブの残響をデジタルに再現したものとして、DAWのリバーブプラグインには、プレート・リバーブ系のプリセットが用意されていることが多いです。

プレート・リバーブの響きは比較的ナチュラルなので、ミックス時にプレート・リバーブ系のプリセットをベースにパラメーターをいじってみるのは初心者におすすめの方法です。

written by @raq_reezy

関連記事

リバーブとディレイとは?使い方やおすすめ設定・プラグインも解説【宅録ボーカルミックス】

リバーブとディレイとは?使い方やおすすめ設定・プラグインも解説【宅録ボーカルミックス】

2021年7月23日
宅録・歌ってみたの始め方

【入門】宅録暦11年が解説!宅録のやり方・始め方・必要機材

2021年4月8日

関連用語

DTM・宅録用語集に戻る

sponcered by







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

ラップをしています!アルバム『アウフヘーベン』、EP『Lost Tapes vol.1』、『Lost Tapes col.2』を発売中!