日本庭園用語:深山幽谷とは

日本庭園の用語集

sponcered by







深山幽谷とは

深山幽谷とは、世俗を離れた深い山奥を意味しています。

本来の禅宗においては、深山幽谷の中で座禅を組んで修行をするのが一般的でした。

しかし、室町時代などにおいては、実際には京都など町中に寺院が建立されることが多かったため、寺院の中に深山幽谷を表現しようという試みがなされるようになりました。具体的には、部屋の中に水墨画を飾ったり、枯山水の庭園をつくるなどがあげられます。

やがて、侘び・寂びの価値観へと繋がり、寺院以外でも露地(茶庭)など深山幽谷をイメージした日本庭園が作られるようになりました。露地では、深山幽谷への入り口を連想させる敷石飛石などが配置されます。

関連記事

枯山水庭園とは

枯山水(日本庭園)とは?特徴や歴史、代表的な庭園を解説

2021年9月27日
露地(茶庭)とは?庭の構成や図面、石、植栽などをわかりやすく解説。

露地(茶庭)とは?庭の構成や図面、石、植栽などを解説

2021年10月5日
日本庭園の植物は?役木(庭木)の種類や下草・苔・花を解説

日本庭園の植物は?役木(庭木)の種類や下草・苔・花を解説

2022年1月10日

関連日本庭園

  •  準備中

関連参考書籍

本記事を書くにあたり、以下の書籍を参考にしています。日本庭園の種類や歴史、構成要素について、初心者にもわかりやすく解説されています。

日本庭園の用語集に戻る

日本庭園の用語集

日本庭園の用語集

2021年8月17日

日本庭園のトップに戻る

日本庭園ガイド

日本庭園ガイド

2021年8月17日

sponcered by







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

ラップをしています!アルバム『アウフヘーベン』、EP『Lost Tapes vol.1』、『Lost Tapes col.2』を発売中!