ポーカーのスターティングハンド表:オープンレイズ編【ハンドレンジ表】

ポーカーのスターティングハンド表

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オープンレイズについての解説

オープンレイズとは

オープンレイズとは、プリフロップにおいて、スモールブラインド・ビッグブラインドを除いて、まだ自分の前に誰もレイズしていない状況を指します。つまり、自分が一番最初にレイズできる場面ということです。

ポジションが前の人ほど、後ろに強いハンドを持っている人がいる可能性が高まるので、オープンレイズで参加できるハンドレンジが狭くなります。逆に、ポジションが後ろの人ほど、自分より後ろに強いハンドを持っている人がいる可能性が低いので、オープンレイズで参加できるハンドレンジが広くなります。

なお、既に、自分より前にレイズしたプレイヤーがいる場合、自分のレイズはオープンレイズではなく3ベットになります。その場合は、3ベットのスターティングハンド表を確認してください。

適切なレイズ額は3bb

「適切なレイズ額は3bb」だと覚えておきましょう。

たとえば、ビッグブラインドのブラインドが10ドルであれば、オープンレイズは30ドルにレイズします。

慣れてきたら、アーリーポジションときはレイズ額をやや小さめ(2.25bbなど)などの調整を行うのも一手です。

リンプインしたプレイヤーがいた場合

自分より前にレイズではなく、リンプしたプレイヤーがいた場合は、どうすれば良いでしょうか。

基本的に強いハンドであればレイズで参加してくるはずなので、リンプは初心者があまり強くないハンドで参加している可能性が高いです。その場合、リンプは無視して、このオープンレイズのスターティングハンド表の通りにレイズして問題ありません

ただし、自分がレイズする額をリンプしたユーザー分だけ増やすようにしましょう。たとえば、リンプしたユーザーが1人いた場合、レイズ額を3bb+1bbで4bbにします。

これは、リンプしたプレイヤーの分だけポット(勝ったときのリターン)が膨らんでいるので、3bbのレイズだと、自分より後ろのプレイヤーがコールしやすくなってしまい、適切なプレッシャーを掛けられないためです。

スターティングハンド表の見方

スターティングハンド表の見方が分からない場合は、こちらの記事を先にご覧ください。

ポーカーのスターティングハンドとハンドレンジ

ポーカーのスターティングハンドとハンドレンジ

2020年11月29日

アンダー・ザ・ガン(UTG)

自分がアンダー・ザ・ガンの場合のハンドレンジ表です。

ミドル以上のポケットペアや絵札に加えて、ナッツフラッシュになる可能性のあるAXs(スートのAと何か)、J9やT9など一部のスーテッドコネクター・ギャッパーが含まれています。

ハンドレンジ表(6人テーブル・オープンレイズ・UTG)

SnowieのPreflop Advisorより

レイズするハンドは以下の通りです。

  • スート:A2+、K9+、Q9+、J9+、T9+
  • オフスート:AT+、KJ+、QJ+
  • ポケット:55から

ハイジャック(HJ)

自分がハイ・ジャックの場合のハンドレンジ表です。

基本的にはUTGとそんなに変わりません。

ハンドレンジ表(6人テーブル・オープンレイズ・HJ)

SnowieのPreflop Advisorより

レイズするハンドは以下の通りです。

  • スート:A2+、K9+、Q9+、J9+、T9+
  • オフスート:AT+、KT+、QJ+
  • ポケット:55から

カットオフ(CO)

自分がカットオフの場合のハンドレンジ表です。

スートにおいて、KXsやQXsの範囲が広がっているほか、87、76、65などのスーテッドコネクターが加わっています。

ハンドレンジ表(6人テーブル・オープンレイズ・CO)

SnowieのPreflop Advisorより

レイズするハンドは以下の通りです。

  • スート:A2+、K6+、Q8+、J8+、T8+、97+、87、76、65、54
  • オフスート:A9+、KT+、QT+、JT+
  • ポケット:22から

ボタン(BTN)

自分がボタンの場合のハンドレンジ表です。

KXs、QXsなどの範囲がさらに広がったほか、スーテッドギャッパーもレイズ範囲に加わっています。

ハンドレンジ表(6人テーブル・オープンレイズ・BTN)

SnowieのPreflop Advisorより

レイズするハンドは以下の通りです。

  • スート:A2+、K2+、Q5+、J7+、T7+、96〜8、85〜7、75〜6、64〜5、54
  • オフスート:A4+、K9+、Q9+、J9+
  • ポケット:22から

スモールブラインド(SB)

自分がスモール・ブラインドの場合のハンドレンジ表です。

スモールブラインドの場合は、すでに0.5BBのブラインドをベットしているので、オープレイズできる状況であれば、残り0.5BBをベットすればコールできます。そのため、幅広いハンドでコールが推奨されています。

その際に、強いハンドだとレイズ、微妙なハンドだとコールという画一的なパターンで行動するとハンドを読まれてしまうため、強いハンドをコールに回したり、そこまで強くないハンドをレイズに回したりすることも、あわせて推奨されています。

ハンドレンジ表(6人テーブル・オープンレイズ・SB)

SnowieのPreflop Advisorより

  • スート:広い範囲
  • オフスート:広い範囲
  • ポケットペア:すべて

ビッグブラインド(BB)

ビッグブラインドまでオープンレイズで順番が周ってきたということは、全員がフォールドしたということなので、その時点でビッグブラインドの勝利となります。なので、ビッグブラインドのオープンレイズ時のスターティングハンド表は存在しません。

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