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そもそもポーカーのベットアクションとは
ポーカー(テキサスホールデム)では、それぞれのプレイヤーに配られる2枚のスターティングハンドと、5枚のコミュニティカードの合計7枚から、5枚を選んで役の強さを競います。
その間、プリフロップ・フロップ・ターン・リバーという4つのベットラウンドがあり、プレイヤーはベットします(チップを賭けます)。
ポーカーは、役を揃える以上に、チップの賭け方の上手さを競うゲームだといえるでしょう。
以下の4種類のベットアクションについて、上手な使い方・コツを勉強しましょう。
なお、それぞれのルールについては、こちらをご覧ください。

レイズ、フォールド、コール、チェックの4種類のアクションの基本ルールについて解説しています。使い方やコツの前に、まだ基本ルールが怪しいという方は、こちらの記事から復習していただけます。
レイズの効果的な使い方・コツ・タイミング
まずは、レイズの効果的な使い方を学びましょう。レイズは基本的な考え方を抑えることで、上達しやすいベットアクションです。

レイズは、自分のハンドが強くて相手にコールしてほしいときか、自分のハンドが弱くて相手にフォールドしてほしいときに用いるベットアクションです。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
コールの効果的な使い方・コツ・タイミング
続いて、コールの効果的な使い方・コツ・タイミングを学びましょう。
初心者のうちは、何でもコールする「コーリングステーション」になりがちなので、適切なコールとは何かを学ぶことでレベルアップが図れます。
ポーカーのコールとは。コールすべき3つの局面・タイミングを解説

コールとは、他プレイヤーのベット額にあわせてベットすることで、次のラウンドまで残るというアクションです。コールは、次のラウンドまで残れば逆転できる可能性があるときや、自分のハンドが本当は強いけれど隠しておきたいときに使います。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
フォールドの効果的な使い方・コツ・タイミング
続いて、フォールドの効果的な使い方を学びましょう。
フォールドは、ゲームを降りるという行為で、その時点でゲームの負けが確定する・それまでにベットしたチップを失うということから、後ろ向きなアクションに思われがちですが、これ以上チップを失わずに、次のゲームに進めるという意味で、とても便利なアクションです。
ぜひ、フォールドを上手に使えるようになりましょう。
ポーカーのフォールドとは?効果的な使い方・コツ・タイミングを解説

フォールドは、ベットすること自体の期待値が低く、レイズもコールも適切でない場面で行います。自分がフォールドしすぎ?と気にする方も、以下の記事をご覧ください。
チェックの効果的な使い方・コツ・タイミング
続いて、チェックの効果的な使い方を学びましょう。チェックは上手に使うのが難しいアクションですが、基本的な考え方を抑えておきましょう。
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